我が家のヤマハ「ビーノ」にほぼ1年ぶりに火を入れました。
下駄代わりとして通勤通学に貢献してくれていたビーノも2ndたちが車の免許を取り、自分も車通勤になってから誰もかまってやっていませんでした。
シートをはずして水洗いし、いざ出発。ところが、セルスイッチを押してもカチッとも言わず、ホーンさえも声を上げません。でも最近のバイクは良く出来たもので、慣れないキックを数回けり下げただけでエンジンは静かに回り始めました。
バッテリーの復活を祈り充電走行に出発。特にあての無い原ちゃりツーリングでしたが、ついつい鈴鹿の山を目差しているのは本能でしょうか。
朝明渓谷に入り釈迦ヶ岳の登山口を目差すこととします。途中の橋が通行止めらしいので県民の森を通り抜けキャンプ場を過ぎてさらに急勾配を登っていくと大きな水車が回っていました。
このあたりからは舗装も荒れてビーノに苦しい思いをさせつつやっと登山口まで到着しました。
次は八風渓谷からのルートを探ろうと向かいましたが、ここは昨年降った豪雨の影響が大きく、未だに工事中でキャンプ場から先に進むことはできませんでした。
失意のまま帰宅し、バッテリーの回復も全く無いという悲惨な結果で原ちゃりツーリングは幕を閉じました。
下駄代わりとして通勤通学に貢献してくれていたビーノも2ndたちが車の免許を取り、自分も車通勤になってから誰もかまってやっていませんでした。
シートをはずして水洗いし、いざ出発。ところが、セルスイッチを押してもカチッとも言わず、ホーンさえも声を上げません。でも最近のバイクは良く出来たもので、慣れないキックを数回けり下げただけでエンジンは静かに回り始めました。
バッテリーの復活を祈り充電走行に出発。特にあての無い原ちゃりツーリングでしたが、ついつい鈴鹿の山を目差しているのは本能でしょうか。
朝明渓谷に入り釈迦ヶ岳の登山口を目差すこととします。途中の橋が通行止めらしいので県民の森を通り抜けキャンプ場を過ぎてさらに急勾配を登っていくと大きな水車が回っていました。
このあたりからは舗装も荒れてビーノに苦しい思いをさせつつやっと登山口まで到着しました。
次は八風渓谷からのルートを探ろうと向かいましたが、ここは昨年降った豪雨の影響が大きく、未だに工事中でキャンプ場から先に進むことはできませんでした。
失意のまま帰宅し、バッテリーの回復も全く無いという悲惨な結果で原ちゃりツーリングは幕を閉じました。