JN2IFL's ブログ

日常の出来事をゆっくりのんびりと。

タマネギ収穫

2012-04-30 12:05:00 | 四季
 早生品種のタマネギをやっと収穫しました。
 本来なら2~3月に収穫期を迎えるはずだったのに、ついこの間まで葉っぱは青々して玉も小さめでした。
 この冬が異常に寒かったので生育速度にも影響したのでしょう。
 出来ばえは・・・ん~まずまず。

 ここで我が家の採れたてタマネギレシピをご紹介。
 1.小さめのタマネギを上から十文字に切り込みを入れます。(切り落とさずに。)
 2.皿に乗せラップを掛けてチン。
 3.上からポン酢しょうゆ、削り節、マヨネーズをかけて出来上がり。

 シンプルな春の味です。お試しあれ!

 

三重県社会人サッカー選手権

2012-04-22 20:13:00 | サッカー
 2012年の三重県社会人サッカー選手権はFC鈴鹿ランポーレの優勝で幕を閉じました。

 春の嵐に見舞われた今日、鈴鹿スポーツガーデン第1GでランポーレとISE YAMATOの間で決勝が行われました。
 両者に与えられたPKをきっちり決めた鈴鹿と、GK本多のファインセーブに阻まれたISEがその明暗を分ける結果となりました。

 終了まで数分と迫った場面で中村豪の得点をゴールネット間近で見られたのは、カッパに長靴の重装備で観戦に駆けつけた甲斐があります。

 この大会は天皇杯三重県予選と全社東海予選に繋がる大切なものでした。
 ひとまず目標達成です。

本大会の戦績
 準々決勝 VS ホンダ鈴鹿FC 2-1
 準決勝  VS KMEW伊賀FC  8-1
 決勝   VS ISEYAMATOFC  2-0

多賀白谷林道

2012-04-15 15:38:00 | ツーリング
 アップが遅くなりました。仕事が変わって余裕のない日が続いていたからかも。
 てなわけで、先週の出来事を少しばかり。

 SDKから掲示板に書き込みのあった林道ツーリングに行って来ました。
 行き先は滋賀県北西部の林道。R306の鞍掛峠から滋賀県側に少し下ったところを北に向かう林道です。

 今回は2台のみの参加だったので、亀山のコンビニでまず集合してから告知の菰野町役場へ向かいました。役場へ寄ってから9時に再出発。R306を北上し鞍掛峠へ向かうことになりました。
 しかしどうしても気になるルートがあるので。と提案しそちらの様子を見に行くことに。上石津の時山から滋賀県の五僧に抜ける林道が出来たような・・・。
 もしも通れるなら新たな林道+ショートカットでおいしいかもです。

 時山の集落を抜け真新しい舗装が現れたと思ったらすぐ頑丈なゲートが出現しました。標識には「通行止」の無情な文字が・・・。
 どうも崩落による工事のようです。R306との分岐から約15分、往復で30分のロスです。SDKが途中で買い込んだ「非常食」の草餅を食べ気を取り直して再出発となりました。

 

 

 鞍掛峠に通じる峠道は所々に工事箇所があって対面通行が断続します。大阪ガスのパイプライン敷設の話を聞いたことがありますがはっきりとは分かりませんでした。

 国道から林道に入り崖の中腹を縫うように高度を上げていきます。路面はコンクリート舗装でその上に土砂や落葉が堆積しています。左側は底が見えないほどのがけでコケるとヤバそうです。トコトコと慎重にバイクを進めていくと道端の溝に、いったい何ですかね。

 

 両生類の卵だと思うけど一塊がとてつもなく大きく、いっぽん一本も異様に長さがあります。
 こんな巨大なの産み落とす奴ってどんな大きさなん?!水を吸って膨れるとしてもオオサンショウウオでも生みきれんやろ。

 そんなこんなで五僧の近くまでたどり着いたので、時山で通行止めだった林道を逆ルートで攻めようかと思い真新しい舗装の林道へ。でも少しばかり走ってすぐに心が折れました。山肌から落ちている岩の数がおびただしくて避けて走るのに大変な労力がいります。君子危うきに近寄らずです。

 分岐に戻って仕切り直し。ここからは川沿いのフラットな道(白谷林道)が続き林道ツーリング的に特筆することは無いのですが、道に沿って流れる川のきれいなこと。石灰質だろうか白い石が川底を敷き詰めているため流れる水が研ぎ澄まされ透明度はこの上ないレベルです。夏場のキャンプにもってこいって感じでした。

 14時に予定が入っているため本日はこのあたりで撤退することとし、R307からR477を経て鈴鹿峠から帰宅しました。

 本日の走行距離 203.7Km


FC鈴鹿公式戦開幕

2012-04-08 15:28:00 | サッカー
 FC鈴鹿ランポーレにとって今シーズン最初の公式戦が行われました。
 公式戦ですが東海社会人リーグではなく三重県社会人選手権の準々決勝です。この大会も全国社会人選手権と天皇杯に繋がる大切な戦いです。
 4月になってもいまだに寒風が吹き抜ける鈴鹿スポーツガーデン第3Gで、マインドハウス四日市を破って勝ち上がってきたホンダ鈴鹿FCとの一戦です。

 開始早々ランポーレに得点が入りこのまま大勝かと思われたけど、終わってしまえば2-1の薄氷勝利。
 それも終了近くにやっとのことで2点目が入ったと思ったら、即座にゴールを奪われると言う気の抜けたような内容でした。
 昨年の主力メンバーが故障していたり、ポジションが変わっていたり、新メンバーが入ったり、練習試合がうまく消化できなかったりと今は連携を模索している最中かも知れないけど、声ぐらいは出せるでしょう!
 まるでお通夜のような静かなチームでは試合中の修正もままならないです。声を出し前線をコントロールするべき後ろ目がバタバタしてたら人もボールも前へ進めないよ。危うい場面のフォローは#5榊だのみになっちゃってるし。

 ランポーレの準決勝は15日14:00から同じ会場で行われます。今日の課題をこの1週間でどこまで修正できるか期待です。