久しぶりの国際試合となった、北京オリンピックサッカーアジア地区2次予選をテレビ観戦しました。
前評判では、「力の差は歴然としていて相手が守りに徹してきたときの対応が問われる試合」と位置づけられていたけど、なかなかどうして、香港リーグのトップチームの面々だけあって、プレースタイルは日本に近い攻守バランス重視の戦いぶりでした。
本来ならこういったスタイルの格下相手には大量得点して当然なのですが、なかなか追加点が得られない状況が続き、後半の終盤になってやっと日本の良さが見られた程度でした。常に決定力不足がささやかれる年代ですが、今日の試合は決定力云々と言うより、持ち味である中盤での早くて正確なパス交換からチャンスメークすることができていないことがシュートが決まらない原因のように見えました。
少しだけですが終了間近にプレーシステムが噛み合った時間帯があったのは収穫でしたが・・・。長丁場の二次予選、がんばれニッポン!
前評判では、「力の差は歴然としていて相手が守りに徹してきたときの対応が問われる試合」と位置づけられていたけど、なかなかどうして、香港リーグのトップチームの面々だけあって、プレースタイルは日本に近い攻守バランス重視の戦いぶりでした。
本来ならこういったスタイルの格下相手には大量得点して当然なのですが、なかなか追加点が得られない状況が続き、後半の終盤になってやっと日本の良さが見られた程度でした。常に決定力不足がささやかれる年代ですが、今日の試合は決定力云々と言うより、持ち味である中盤での早くて正確なパス交換からチャンスメークすることができていないことがシュートが決まらない原因のように見えました。
少しだけですが終了間近にプレーシステムが噛み合った時間帯があったのは収穫でしたが・・・。長丁場の二次予選、がんばれニッポン!