JN2IFL's ブログ

日常の出来事をゆっくりのんびりと。

針テラスの坦々麺

2007-01-28 20:05:59 | グルメ
 天気の良い日は大型バイクの品評会場と化す「針テラス」でうまいものを見つけました。南館2Fにある「ラーメン大使館」の坦々麺390円です。スープは少なめですが味が濃いので麺にしっかり絡みます。赤唐辛子が丸々一本入っているのもまた一興です。
 トッピングはセルフサービスで食べ放題の、ニラの唐辛子いため、赤ねぎの乾燥、紅ショウガ、天かす、生にんにく、唐辛子味噌たちです。これらのアイテムは飛びっきりパンチとスタミナの効いた坦々麺を演出してくれます。
 思わず合わせ技で天津飯セットを注文してしまいました。rarmen

小岐須渓谷

2007-01-28 18:17:12 | ツーリング
 陽の傾きかけた時間から小岐須渓谷へ向かいました。
 採石場が休みのため大型ダンプと出会うことなく先をめざせます。途中に湧水場を見つけ立ち寄りました。以前、セローの時代に走ったときはまったく気が付きませんでしたが、新しく整備したのでしょうか。

 [案内板]


 水を汲みやすいように岩の隙間から湧き出した水をいったん溜め、パイプで流しだしていました。水量は豊富で近くにホースが数本備え付けられていたのを見ると、ポリタンク持参でで日参する人もいるのでしょう。一口飲んでみましたが無味無臭で付近に成分書きもないため効能は不明です。ただ、近くの山で石灰岩がたくさん採れるのでカルシュームが豊富そうです。

 [湧水]


 しばらく進むと「橋の崩落による通行止め」の看板がありましたが、気にせず先を急ぎます。谷が深くなるにつれ気温も下がってゆくのがわかります。陽の傾きも大きくなりほとんど道路に届くこともありません。
 路面も舗装からダートにかわり、こぶし大の石が混じる荒れ林道に変化していました。速度を十分に落とし安全第一で進みます。林道は以前と変わりなく砂防ダムで終点でした。

 [終点]


 今回の燃費 32.3km/L。う~ん結構よさげ。

ディグリー on 坂下峠&霊山

2007-01-21 18:50:49 | ツーリング
 お天気もなんとか持ちそうなので、近場の林道を走って来ました。またかよ!
 まず最初に目指したのは、以前にセローで立ちゴケを演じた坂下峠です。入口のゲートは閉まっていましたが、横の隙間をすり抜けてうまく侵入できました。舗装路が終わりダートコースでやっと楽しめるぞ~と思ったのもつかの間、浮石がゴロゴロ、路肩が崩れてやせ細り、さらにはⅤ字溝が現れるなどかなりの荒廃林道となってしまっていました。RENさんが以前に「あそこはきつい~。」と言っていた言葉が実感できました。

[いきなり難所だわ]




 少し無理をすれば乗り越えられそうな岩場でしたが、単独行のため安全策をとってここで引き返すこととしました。皆さん、これがほんと~の勇気です。

 次に目指すのは霊山山頂です。坂下の旧東海道へ出たところで近くの旧鈴鹿峠へ立ち寄ることとしました。案内看板に沿って石畳の急なつづら折りを上りきったところは・・話には聞いてはいたけど、1号線の工事で寸断されたコンクリートの階段で終了でした。徒歩なら先に進んで鬼の鏡岩あたりまで行けるのでしょうかね?

[旧鈴鹿峠のだいぶ手前]


 1号線から25号線に入り加太の町並みを越えると「加太不動滝」の看板が。またまたダートを求めて林道に吸い込まれてゆくIFLでした。

[加太不動滝]


 滝見物を終え霊山へ急ぎます。名阪国道をくぐりドライブイン伊賀の脇をすり抜けて登山道へ突入しました。う~ん?なんか道が走りやすくなってるぞ。どうもコンクリートの舗装をやり直したらしく、濡れ落ち葉のかたまりにさえ気をつければ(乗り上げてコケかけたのは秘密!)安全・安心で頂上まで到達できる道です。
 途中のNTTの中継アンテナが撤去されていたりで、様子は少し変わっていたけど山頂からのロケーションは相変わらず抜群ですね。

[頂上に設置されたアンテナ群]


 頂上でおいしい空気を十分堪能したあとは、名阪を使って帰路に着きました。
本日の走行距離95km。


野登山

2007-01-20 17:56:36 | 四季
 久しぶりに野登山にアタックしてきました。
 と言ってもディグリーの足慣らしのついでに立ち寄ってみたのですが、案の定、山の北斜面になる最後の回りこみには雪がしっかり残っていて、さすがのOFF車も行く手を阻まれてしまいました。



ソニカ

2007-01-20 17:36:48 | クルマ
 先週、福引券のついた招待状を持って自動車ディーラーを訪ねてきました。お目当ては特賞の液晶テレビです。
 残念ながら結果はカーラー付きのヘアードライヤーでしたが、せっかく来たのだからと馴染みの営業マンに「ソニカ」の見積もりを依頼しました。すると、下取価格が思った以上に良く、その営業マンの店長昇進祝いもあって、つい「ください。」と言ってしまいました。
 でもそれから何の連絡もなく、ひょっとしたら査定額を間違ってしまい対処に困っているのかも知れません。