三大美人の湯っていうけど、全国あちこちに「三大なんとか」ってありますよね。
当然全国の湯を知ってる訳じゃないから三本の指に入るかどうかはわからないけど、ここの温泉は自分が体験した温泉の中ではトップクラスだと思ってます。
そんなわけで今回が2度目の龍神温泉です。
前回は高野山に立ち寄り高野龍神スカイラインを下ったけど、お寺巡りと本場の和歌山ラーメンをオプションに加えてルートを決めました。
まず立ち寄ったのは西国三十三所第五番札所の「葛井寺(ふじいでら)」です。
西名阪の藤井寺ICを降りてほど近い街中にあるお寺ですが、ナビに従って進むと狭い路地に入り込みつつお寺の前へ。しかしそこには駐車場はないとのこと。仕方なく案内に従い数百m離れた専用駐車場へ車を停めてここから徒歩で参拝することになりました。
無事に参拝を済ませ次の目的地の和歌山市を目指します。
和歌山市内に入りガイドブックのトップ店に着いたのが13時前。そこには若者たちの長蛇の列が・・・。
ここはすぱっとあきらめて次の候補店へ。しかしナビの示すところにそれらしきお店はありません。やはり数年前のガイドブックだと古すぎて閉店するところもあるんでしょうね。
それでも和歌山ラーメンはあきらめないとばかりに第3候補へ向かうと、ありました、駐車場も空いてます。
店に入って何の躊躇もなく「中華そば」を注文したけど、出てきたものは焦げ茶色のスープに麺が浸ったもの。スープは塩辛くて変な臭いもあっていたってまずい代物でした。
まずい店を後にして龍神への道すがら口直しに「あんぼ」なる郷土菓子を購入。素朴な味でなかなかうまかったです。
宿に着いたのが16時半。宿の浴衣と下駄を借りて念願の「龍神温泉元湯」へ向かいました。ここは立寄り湯がメインだけど簡易宿泊もできるようです。宿からもらった割引券でお安く入浴できるのも魅力です。
湯船に浸たるとまったりとした湯がからだにまとわり、すぐさま肌がすべすべになります。
やっぱこの感触はやみつきになるなぁ~!
宿に帰ったらお待ちかねの夕食です。最近は少なくなった部屋出しの夕食で、おなかがパンパンに膨れあがった子持ち鮎の塩焼きや、キジの天ぷら、いたどりの胡麻和えなど地元の食材を使った料理が並びました。
夕食後はふたたび宿の温泉へ。こぢんまりした湯船ながら泉質は上々で、翌朝にもまた入ってしまいました。
帰路は本宮経由で新宮へ。「めはりや」のめはりずしをみやげに買ってから昼食とします。
ナビで検索したら近くにラーメン屋があるではないですか。和歌山市のリベンジとばかりに出向くとその店は和歌山で若者が行列を作っていた店ののれん分けを受けた店でした。
期待を込めてスープをすすると「これだ!」。崩れかけていた和歌山ラーメンの印象が復活する1杯でした。
新宮からは真新しいバイパスを通って熊野へ、尾鷲からは紀勢道の無料区間で海山町へ、紀伊長島からは紀勢道と伊勢道で自宅へと楽ちん道中で無事帰宅しました。
熊野尾鷲道路の開通もあったので、これからは新宮回りの方が楽かもしれません。
当然全国の湯を知ってる訳じゃないから三本の指に入るかどうかはわからないけど、ここの温泉は自分が体験した温泉の中ではトップクラスだと思ってます。
そんなわけで今回が2度目の龍神温泉です。
前回は高野山に立ち寄り高野龍神スカイラインを下ったけど、お寺巡りと本場の和歌山ラーメンをオプションに加えてルートを決めました。
まず立ち寄ったのは西国三十三所第五番札所の「葛井寺(ふじいでら)」です。
西名阪の藤井寺ICを降りてほど近い街中にあるお寺ですが、ナビに従って進むと狭い路地に入り込みつつお寺の前へ。しかしそこには駐車場はないとのこと。仕方なく案内に従い数百m離れた専用駐車場へ車を停めてここから徒歩で参拝することになりました。
無事に参拝を済ませ次の目的地の和歌山市を目指します。
和歌山市内に入りガイドブックのトップ店に着いたのが13時前。そこには若者たちの長蛇の列が・・・。
ここはすぱっとあきらめて次の候補店へ。しかしナビの示すところにそれらしきお店はありません。やはり数年前のガイドブックだと古すぎて閉店するところもあるんでしょうね。
それでも和歌山ラーメンはあきらめないとばかりに第3候補へ向かうと、ありました、駐車場も空いてます。
店に入って何の躊躇もなく「中華そば」を注文したけど、出てきたものは焦げ茶色のスープに麺が浸ったもの。スープは塩辛くて変な臭いもあっていたってまずい代物でした。
まずい店を後にして龍神への道すがら口直しに「あんぼ」なる郷土菓子を購入。素朴な味でなかなかうまかったです。
宿に着いたのが16時半。宿の浴衣と下駄を借りて念願の「龍神温泉元湯」へ向かいました。ここは立寄り湯がメインだけど簡易宿泊もできるようです。宿からもらった割引券でお安く入浴できるのも魅力です。
湯船に浸たるとまったりとした湯がからだにまとわり、すぐさま肌がすべすべになります。
やっぱこの感触はやみつきになるなぁ~!
宿に帰ったらお待ちかねの夕食です。最近は少なくなった部屋出しの夕食で、おなかがパンパンに膨れあがった子持ち鮎の塩焼きや、キジの天ぷら、いたどりの胡麻和えなど地元の食材を使った料理が並びました。
夕食後はふたたび宿の温泉へ。こぢんまりした湯船ながら泉質は上々で、翌朝にもまた入ってしまいました。
帰路は本宮経由で新宮へ。「めはりや」のめはりずしをみやげに買ってから昼食とします。
ナビで検索したら近くにラーメン屋があるではないですか。和歌山市のリベンジとばかりに出向くとその店は和歌山で若者が行列を作っていた店ののれん分けを受けた店でした。
期待を込めてスープをすすると「これだ!」。崩れかけていた和歌山ラーメンの印象が復活する1杯でした。
新宮からは真新しいバイパスを通って熊野へ、尾鷲からは紀勢道の無料区間で海山町へ、紀伊長島からは紀勢道と伊勢道で自宅へと楽ちん道中で無事帰宅しました。
熊野尾鷲道路の開通もあったので、これからは新宮回りの方が楽かもしれません。