JN2IFL's ブログ

日常の出来事をゆっくりのんびりと。

岐阜長良川鵜飼い

2009-09-28 22:08:00 | 四季
 昨年に続き、鵜飼い第2弾です。
 前回は鵜飼い開きからすぐだったので観光船の数が多く鵜飼い舟に近寄れなかったけど、今回は松明の熱を感じるほど間近で観覧できました。
 ただ、アユの水揚げは少なかったようです。


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津屋川の彼岸花

2009-09-28 21:58:00 | 四季
 揖斐川支流の津谷川土手に彼岸花の群落がありました。
 少し訪れる時期が遅かったのか、色あせ気味でしたが土手一面の彼岸花は一見の価値ありです。ただ、満開の時期が短いためタイミングを計るのが難しそうです。


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お千代保稲荷

2009-09-21 11:40:00 | グルメ
 連休3日目、連休初日の山登りの疲れも取れたので以前から約束していた「お千代保稲荷」へ家族サービスに出かけました。目的は「串カツ」です。
 お盆並みの渋滞が続く中、デジタルTVの渋滞情報を確認して出発。幸いにも長島ICまで車は多いものの渋滞に巻き込まれず済みました。ただ、下り車線は渋滞がひどくほぼ動いていないような状況でした。
 長島ICからは木曽川右岸、長良川右岸を北上し、南濃大橋の手前でお千代保稲荷の裏参道へ下りていきました。なぜ裏参道かは、表参道には有料駐車場しかないけれど、裏参道には少しばかり無料スペースがあるからです。さらに、神社に近いことも理由のひとつです。

 うまい具合に空いたスペースに車を止め、まずは参詣とばかりに稲わらに通した油揚げとろうそくを買い本殿にお参りしました。小さな本殿ですが豊川、伏見に並ぶ日本3大稲荷のひとつとも言われる神社です。



 参詣を済ませたあとまずは表参道口に向かって散策しました。野菜、果物、川魚料理、串カツなど多くの店が立ち並び飽きることはありません。
 ただ、少しの時間が経っただけで参道を進む人の数が急に増え、まるでお祭りのような人出になっていました。特に車椅子や杖を使ったご年配の方とその付き添い家族の姿が目立ちます。そうです、今日は敬老の日でした。

 人波にもまれ、日差しにも疲れてきたところで漬物店へ避難。しかし、ここも試食をこよなく愛するマダムたちでごった返しています。家族は突入するも、自分は入口で待機。ほどなくレジ袋を下げた家族が「全部おいしかった」と言ってでてきました。おいおい全部試食したのかい!

 小腹も空いてきたので、評判の串カツ店へ向かうとここにも人だかりが。店内は順番待ちで、道路に面した立食いにも3重の人の輪ができていました。
 ここまで来たら立食いとばかりに前の人が空くのを待って念願の串カツにありつきました。

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鈴鹿縦走中間点(仙ヶ岳)

2009-09-19 09:15:00 | 
 巷でシルバーウイークと言われる連休の初日、5月以来となる「山歩き」に行ってきました。
 長い間、山へ向かわなかったのは忙しかったことに加え、長雨、高温と、鈴鹿名物のヒルが蠢いていたからです。

 ほぼ4ヶ月のブランクがあったため、近場で短距離を条件にコースを考えていたところ、全踏破を目差している鈴鹿県境尾根の中で少しばかり途切れた区間に気づき、朝から身支度を整え出発しました。目指すは南鈴鹿の雄「仙ヶ岳」です。

 小岐須渓谷を進み進入禁止看板前の広場に駐車。既に時間も9時半なのに先客はたった2台しかありません。いくらマイナーな南鈴鹿といっても絶好の山日和なんですが、皆さん遠出でもされてるのでしょうか。

 身支度を整え駐車場を出発。関東沖にコースをとった台風への吹き返しの風が心地よく背中を押してくれます。
 舗装路を歩き出し暫く下ったところから砂利道に変わって林道の様を呈してきます。この道はオフバイクで何度も通った道で、つい最近も「仙ヶ岳」遭難の際に消防隊のベースキャンプを訪ねたところです。
 適当なウォーミングアップとなった林道歩きが終わり、眼前の沢を渡ってから登山道に入っていきます。「通報ポイント2」の看板が立つ仙鶏尾根への分岐を左に折れ水音のする沢へ下り、沢を渡って尾根への登山道に入っていきます。

 自分のイメージでは厳しい上りが続くものと覚悟していましたが、意外と鈴鹿ではどこでも見られる普通の道のようです。途中、道床が山肌にかろうじてしがみついている道幅30cm程の難所があり、一瞬躊躇してしまいましたが先達が掛けて下さったロープを頼りに無事通過できました。

 尾根に乗り、左に野登山を見て進路を反対の右手にとります。今までの道と様相が変わり手足を総動員して露岩を乗り越すところもあったりで結構楽しめます。
 しばらくで仙ヶ岳を目差す人にはお約束の奇岩「仙の石」に到着。ここからは西に主峰、東に野登山、南西に御所平、眼前には荒々しい南尾根が見て取れます。

 [仙鶏尾根の千両]


 双二峰を形成する東峰はパスし主峰に向けて歩を進めると、ラフな姿の若い登山者?(クロスカントリーの最中?)とすれ違い、あまりの足の速さに驚かされました。
 仙ヶ岳(961m)に到着するとリュックをかつぎ出発寸前の先客がありました。お声を掛けると南尾根からの登頂とのこと。ご年配の割りに険しいルートを選ばれていました。頂上は狭いもののここから鎌ヶ岳をはじめとする鈴鹿の峯峰を望む景色は美しい限りです。今日の天気に感謝!

 ここで昼食でも。と思っていたところへ3人のパーティーが登頂してきました。狭い頂上を譲り県境尾根を小社峠側に暫く下ったところで昼食。塩の効いた握り飯がなぜか非常にうまい。
 さらに尾根道を下って「小社峠」に到着。これで伊賀の油日岳から御在所山麓の武平峠まで県境尾根が繋がったことになります。地図上の計測では約25kmの距離となり、未踏破(武平峠~鞍掛峠)とほぼ同じとなりました。

 駐車場発 9:35 仙鶏尾根への分岐 10:15 仙鶏尾根 11:17 仙の石 12:05 仙ヶ岳西峰 12:26 小社峠 13:08 仙鶏尾根への分岐 13:58 駐車場 14:45

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FC鈴鹿優勝&1部リーグ昇格

2009-09-13 21:03:00 | サッカー
 影ながら応援していた「FC鈴鹿ランポーレ」が東海社会人リーグ2部の優勝を決めました。FC鈴鹿は昨年、FC鈴鹿と名張の三重ランポーレが協働してJリーグを目差すため結成されたサッカーチームです。
 残念ながら、天皇杯の県代表決勝では三重中京大学に敗れてしまいましたが、そのショックを引きずることなく危なげない試合運びで昨週と今日を勝ち抜き優勝を勝ち取りました。
 来期は東海社会人リーグ1部に昇格し、全国地域リーグ決勝大会出場を目指します。全国大会で勝利を重ねればJFL昇格の可能性が出てきます。
 簡単にJリーグが目標と言ってもまだまだ高いハードルがいくつもありますが、三重県からJクラブの誕生を切望する自分としては「FC鈴鹿」が大きく羽ばたくことを祈りたいと思います。
 以前三重県には「コスモ四日市」というクラブがあり、Jリーグに一番近い位置にあったものの諸般の事情で解散に至り、その直近の天皇杯では「名古屋グランパス」を破るほどの実力を誇っていました。結局、地域の盛り上がりが不足していたため夢は果たせなかった分、「FC鈴鹿」にかける期待は大きく感じます。

 今日の自分は久々の完全OFF日で、バッテリー上がり気味のDSC11を引っ張り出し、サッカー観戦までの間、青山高原にプチツーに行ってきました。通いなれた第5駐車場に上がると、430のアンテナを片付ける「岡山ナンバー」のRVが停まっていました。
 いつもの事ながら、「こんちは~。」なんて軽く声を掛けたのがいけなかったのか、思わぬやり取りがはじまってしまいました。
 〔続く〕
当局「岡山からの移動ですか。」
岡山「転勤でこちらに来てるんだよ。」(そうですか?いやに上から目線だな。)
当局「私も、しばらく430SSBで声を出していました。」
岡山「これも430のアンテナだよ。」(知ってますって。K1FOでしょ。)
当局「今日はコンテストでもあったのですか?」
岡山「コンテストなんか追っかけてないよ、コンテストはその時しかでてこない局ばかりだし。」(すみませんな。コンテストでアワードいただきました。)
当局「今日はDXはどうでしたか。」
岡山「6と7の移動局がね。」(青山高原なら普通~。)
当局「4エリアなら○○さんなんかよくお声がけしてもらいました。」
岡山「○○は最近声を聞かないな。あいつは汚い波ばかり出すから、『CQを出すな』と言ってある。ローカルに迷惑なんだよ。」(そうかもしれないけど、初対面の人間にそんなこと言うか。)
もう、こんな人と話を続けても仕方が無いので(片付けの手を止めようともしないので)、名刺交換もせず「お邪魔しました。」と言い残して立ち去りました。
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