二日目の宿泊は共済組合が運営する宿にしました。昔は保養所のようなところが多かったですが、最近は洒落た外装に露天風呂も備え旅館並みの設備が整っています。
今回は少し贅沢に、特別室(スイート)を予約しました。洋室と和室が繋がったつくりで、桧風呂と専用の庭が付属しています。各部屋の名前には「坊ちゃん」に登場する人物名が当てられており、この特別室はまさしく「坊ちゃん」の名がつけられていました。
風呂をすませ食事処へ向かい一番奥の間仕切りに通され、これまた少し贅沢な「マドンナ会席」をいただきました。中でも蟹と蓮のしんじょう、伊予牛の陶板焼き、お代わり自由の蛸飯は絶品でした。
また、板場の女の子がお盆の穴に入れた指が抜けなくなったらしく、消防のレスキュー隊がサイレンを鳴らして駆けつけるハプニングもあって話題に事欠かない夕餉でした。
〔情緒ある路面電車〕
翌日は余裕をもてるように特に予定も入れず帰路に着きました。ただ、しまなみ海道は娘に運転させようと考え、四国最後のSAで運転を代わり尾道までハンドルをまかせました。少しだけでも想い出に残ったでしょうか?
島から島へ渡る美しい橋の下は多くの船が行きかい、潮の流れが河のように見えるところや、鏡のように静かなところがあったりして素人目にも絶好の漁場だろうと思われました
〔四国側から〕
尾道からの高速道路は全て息子に運転をまかせてまたまた楽チンドライブとなりました。昼食は子供たちの「明石焼きがたべたい!」の意見を尊重して三木SAまでおあずけです。目的の三木SAに着いた途端、目に飛び込んできたのは「伊勢名物赤福」のたくさんののぼりでした。最近はこんなところまで配送してるんだ~と感心しながら売り場をのぞくと料金も全く同じです。はたして輸送料はどうしているのでしょう。
念願の明石焼きは中がとろとろで、だし汁の塩梅もよくかなりうまかったです。でも一個の大きさが倍ほど違う不揃いさには気をつけたほうがいいですよ。
昼食を済ませ山陽道から中国道、名神を使って帰宅したのは17:30頃で予定通りの完結でした。
今回の総走行距離 1053Km。 良くぞがんばったリッター乗用車!!
完。
今回は少し贅沢に、特別室(スイート)を予約しました。洋室と和室が繋がったつくりで、桧風呂と専用の庭が付属しています。各部屋の名前には「坊ちゃん」に登場する人物名が当てられており、この特別室はまさしく「坊ちゃん」の名がつけられていました。
風呂をすませ食事処へ向かい一番奥の間仕切りに通され、これまた少し贅沢な「マドンナ会席」をいただきました。中でも蟹と蓮のしんじょう、伊予牛の陶板焼き、お代わり自由の蛸飯は絶品でした。
また、板場の女の子がお盆の穴に入れた指が抜けなくなったらしく、消防のレスキュー隊がサイレンを鳴らして駆けつけるハプニングもあって話題に事欠かない夕餉でした。
〔情緒ある路面電車〕
翌日は余裕をもてるように特に予定も入れず帰路に着きました。ただ、しまなみ海道は娘に運転させようと考え、四国最後のSAで運転を代わり尾道までハンドルをまかせました。少しだけでも想い出に残ったでしょうか?
島から島へ渡る美しい橋の下は多くの船が行きかい、潮の流れが河のように見えるところや、鏡のように静かなところがあったりして素人目にも絶好の漁場だろうと思われました
〔四国側から〕
尾道からの高速道路は全て息子に運転をまかせてまたまた楽チンドライブとなりました。昼食は子供たちの「明石焼きがたべたい!」の意見を尊重して三木SAまでおあずけです。目的の三木SAに着いた途端、目に飛び込んできたのは「伊勢名物赤福」のたくさんののぼりでした。最近はこんなところまで配送してるんだ~と感心しながら売り場をのぞくと料金も全く同じです。はたして輸送料はどうしているのでしょう。
念願の明石焼きは中がとろとろで、だし汁の塩梅もよくかなりうまかったです。でも一個の大きさが倍ほど違う不揃いさには気をつけたほうがいいですよ。
昼食を済ませ山陽道から中国道、名神を使って帰宅したのは17:30頃で予定通りの完結でした。
今回の総走行距離 1053Km。 良くぞがんばったリッター乗用車!!
完。