JN2IFL's ブログ

日常の出来事をゆっくりのんびりと。

VTR250 ハンドルアップ

2018-11-17 17:16:00 | バイク
 VTR250の整備もほぼ終わって少しばかり走ってみたら、なんか腰と腕に負担がかかっているような。

 アメリカンからスポーツまでいろんなバイクを乗ってきて今まで無かった感触で何かしっくりきません。車体も小さいし扱いやすいはずだけど・・・。

 しばらく車庫でバイクにまたがり乗車姿勢をとって考えていると気づきました。、そうだ、ネイキッドのくせにハンドルが低くて遠いから中途半端なライディングポジションと感じてしまうんだな。(チビで腕が短いことはおいといて!)

 そこで仕入れてきた秘密兵器がこれ。

 ハリケーン セットバックスペーサー

 つまりは、ハンドルポジションを上に上げて手前に寄せるアイテムです。
 商品の説明や、インプレを見る限り「ノーマルのワイヤーやブレーキホースのままで装着できる。」とあるけど、つい先日ワイヤー類を交換したところだしこれが分かっていればロングワイヤーにしとけば良かったわ。

 てなわけで作業です。手順は簡単なので省いて結果写真のみ。






 見ての通り、ハンドルバーの位置が上がって手前に来ました。
 ワイヤー類の干渉は、右にいっぱいハンドルを切るとアクセルワイヤーが引っ張られる感じなので少し調整する予定です。

 ポジションが一般のネイキッドに近づいたので違和感も解消されそうです。

VTR250 ブレーキディスク交換

2018-11-13 16:32:00 | バイク
 いや~治りませんでしたね。
 フロントブレーキを掛けたときのジャダーが出てたのでなんとか治らないかと思って色々試してみたけど、結局はディスクローターの交換であっさり治りました。
 しかしまだ問題が・・。ブレーキの効きが甘いのなんのって。

 新しいディスクに付いたディスクパットとの擦れ模様が細いし一部に偏っている。これでは全然アタリが出ていませんね。



 パッドはキャリパーと同じニッシン製でパッドの残りも8分はあるので交換するのはもったいないけど、アタリが出るまで危険に身を晒すのはどう考えても得策ではないので、思い切ってパッドも交換しました。





 デイトナの赤パットです。
 サクサクと交換して、15Kmほど試走したけど効果てきめん。効きは復活したしコントロール性もバッチリ。
 車庫に戻ると、ディスクにはパットとの接触面が広く薄く描かれていました。



  アクセルワイヤー、クラッチワイヤー、チョークワイヤーも一式交換したし、もうやることないのであとは磨くだけ??
 いやいや、安全性の確保はできたので次は快適なライディングに向けて何か考えねば。


地域CL1次リーグ-鈴鹿アンリミテッドFC

2018-11-11 20:29:00 | サッカー
 東海社会人サッカーリーグを制し出場を果たした、我らが「鈴鹿アンリミテッドFC」のJFLへの昇格をかけた地域チャンピオンズリーグの1次リーグが開催されました。

 FC岐阜のホームでもある長良川競技場に、関西地区王者の「バンディオンセ加古川」、九州地区王者の「J.FC MIYAZAKI」、北信越地区2位の「アルティスタ浅間」を迎え、3日間連戦の体力と采配を試される過酷な戦いです。

 この1次リーグは全国3会場でそれぞれ4チームがリーグ戦を行い、各会場の1位に加え3会場の2位チームの中で最も成績(勝ち点他)が良いチームが決勝リーグに進みます。
 その決勝リーグで上位2チームがJFLに昇格できるという、なんとも一流大学の入試より狭き門と言える厳選制度です。

 我らが鈴鹿アンリミテッドFCは、初戦のMIYAZAKIと引き分けるものの、次戦の浅間と最終戦の加古川に勝利し、得失点差で1位を確保して決勝リーグに進むことができました。

 決勝リーグは、千葉県市原市で11月21日、23日、25日の隔日で開催されます。
 出場チームは、鈴鹿に加え、1次で戦ったMIYAZAKI、他会場1位のFC刈谷、松江シティFCという強者ばかりで、考えるだけで気持ちがざわつきます。

 一昨年は同じ市原で、あと1勝でJFL昇格という最終戦で涙をのむ場面に立ち会ってから、改めてサッカーというゲームの怖さを感じ、だからこそ、1点が入った時の喜び、勝利したときの喜びを強く感じてしまうのでしょうね。

 なんとか市原の宿も取れたし、決勝リーグは2戦目から参戦できそうなのでそれまで応援のための体力増進に努めます。

来ました! シビック ハッチバック

2018-11-04 15:15:00 | クルマ
 6月に発注してやっと納車されました。
 英国から長い船旅を経てやってくるのだから5ヶ月待ちも仕方ないですかね。

 以前、ホンダ車を買ったときにお世話になったディーラー役員の同級生は不慮の事故で故人になってしまったけど、同じお店の同じスタッフに発注しました。

 自分の年齢からしたらスポーティーなクルマだけど、こんなクルマに乗るのはもう最後かな・・。
 ちょい悪親父も年貢の納め時ってか??

 

ソニカ お世話になりました

2018-11-03 17:49:00 | クルマ
 平成19年冬に我が家に来てから11年と8ヶ月。とうとう最後の日が来ました。


 何やらカマキリがタイヤにすがっていますが・・・。

 これだけ長い間同じクルマに乗ったことがないほど、お気に入りのクルマでした。

 今思えば、かみさんとの旅行もほとんどがソニカに乗って行ってたなあ。
 東は千葉、西は岡山、北は富山も一緒でした。

 岐阜へ転勤したときも自宅から往復150kmを、無事故で2年間走り通してくれた良き相棒です。今まで一度も故障したことがないのは誇れることじゃないでしょうか。

 総走行距離が17万キロを超えた今でも得意な走りは高速巡航という、発売当時のCMが唱う「飛ぶように走る!」に嘘偽りはなかったです。


 本当に気持ちの良いエンジンとボディーバランスだったと重います。
 如何せん、衝突被害軽減ブレーキなどの安全装備を備えていないこともあって、残念ながらお別れとなりました。

 思い出いっぱい、本当にありがとう。