jogo式Canoe Life

お父さんしました



 幼稚園の餅つき大会に行ってきました。平日にも関わらず、おとーさん19名、かーちゃんは30名近くサポートに集いました。
 昔ながらの方法、薪で焚き火をし、餅米を蒸し、臼に入れた米を杵で突く。子供たちに囲まれ、「がんばれー」「よいしょー」の声援の中、おとーさん達はボーボーに燃えて、ついつい力が入ってしまう。
 焚火の薪は檜でした。震災の時、トラックで絵本やオモチャを東北に届け、帰りに震災瓦礫だけど、薪になる家の木製建材を販売していたので、それをトラックに積めるだけ買い込んできたものが、今でも残ってるので使っているとの事。「東北の家は立派な木を使ってる家が多かったから、ほら檜の香り、いいでしょう?」と園長先生。
 仕事から帰り、子供と一緒に風呂に入るひと時(僕のゴールデンタイム)、餅つきの事で話はつきませんでした。良い機会を与えてもらい、感謝。来年も参加したいなと思う次第。

々聞こえる事がある。土の声。なんだか温かい声で笑う。  遊佐未森

コメント一覧

kobo
かぐのみでも餅つきやってます。
その日だけ、むか~しから来られているのであろう重鎮のおじいちゃんが数名来られて、焚火や米やらの調子を見て色々と教えてくれます。
餅つき、いいですよね!
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