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病院に娘の定期診察へ。帰りに横須賀市立博物館に行った。ここはマンモスの骨格模型があり、見るのを楽しみしていたのだ。ところが、ナント!、月曜定休日で閉まっていた。娘を見ると、目をまっ赤にして「びえ~ん(泣き)マ・ン・モ・ス見たかった~、びえ~ん」と大泣きだ。そうかそう、とお父さんは新しいカードを切らなければ。「じゃあ、(好物の)いくら食べにいこうか、寿司(回るのだけど)」。逗子のカッパ寿司。ここに行くのは入院していたときからの約束だったので。
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帰り道の空は朱色に染まっていった。「夕焼けがいっぱい!、あそこにも!、あそこにも!」と赤い雲を指差す。2本の自分の足で歩く。これだけでも何とありがたいことだろう。生きているだけでありがとう。今度はモウモウアイス(逗子のソフトクリーム専門店)に行こうね。
人類を戦争の脅威から救う術はあるのか。この問は科学の進歩により私たち文明の存亡を決める問ともなっています。しかしさまざまな努力がなされているにも関わらず、この問題を解決しようとする試みはことごとく嘆かわしい挫折に終わっています。 アルベルト・アインシュタイン