こういったモザイク国家では、国内で使われる言葉が複数というのが当たり前。故に4-5ヶ国語を使いこなす人が普通にいます。そして、それがインテリという訳ではなく、普通の作業員とかおばちゃんでもありうる。そしてかなり正確に使いこなす。言葉を道具として使うので、言葉の持っている温度やひだまでしっかり使いこなすのだ。
ちなみに日本語を話すタイ人は他にも英語やドイツ語も話せる可能性が高い。こういう人は、だいたいにおいて、基本的なコミニケーション能力が高く唸らせられることもおおい。話も弾む。
我が娘も、少しだけタイ語を覚えて、宿の人と話したりしている。たくさんの友達を持つ子に育って欲しい。親の勝手な願いです。
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