3月ごろからGWの計画を練ったのですが、ネットで旅行先を探してもすでに完売のとこばかりで後手に回ってしまいました。そこで、近場で楽しみましょうとなりました。
第一弾は横須賀菖蒲園へ。まだ菖蒲は咲いてなかったけど、藤が盛りでした。藤の花の香りはジャスミンのものに似てますね。
近くの瘡守稲荷(大蔵寺)へ。瘡とは天然痘(痘瘡)でできるデキモノのこと。江戸時代、天然痘は定期的に流行した死亡率20%にもなる感染症だった。ここの稲荷は、天然痘や梅毒によく効くと知られ、多くの人が訪れたとのこと。宿場や遊郭の遊女さんから人気のお稲荷さんだったとのこと。感染症の歴史や郷土の話をしました。そして、ランチは・・、タイ料理!。
身を委ねることは大切だ。ジェリー・ロペス