10月中頃なのですが、神奈川県が大規模災害を想定しての訓練、「ビックレスキュー」を行いました。葉山港横に普段は立ち入り禁止の災害用防波堤があります。ここに、消防艇「よこはま」がやって来ました!。夜間でも航行できるよう、赤外線カメラも搭載した心強い船です。
また、葉山南郷公園では、特に救急医療の確認を中心にしたシュミレーション訓練が行われました。予想される首都直下型地震、東海沖地震の津波を想定し、医療ー行政ー消防ー警察の連携作業が行われたようです。
その時のどう備えるか、まだ実感がありませんが、その時は来る、と思って準備をしていきましょう。
子供は社会で最優先に守られるべき存在のはずだ。子供を犠牲にしての社会の正常化は、決して赦されない。 知念実希人