> この調査は、働く人に景気の実感をたずねるもので、今回は11月25〜30日に実施した。10月までは消費の回復で景況感も改善が続いていたが、今回は「来客数が目に見えて減っている」(南関東の居酒屋)、「予約キャンセルが続出している」(北海道のタクシー運転手)といった悲観的なコメントが目立った。
具体的に聞けばこうなるのだが、難しい点もあると思います。
消費行動自体が変化していて、自粛するものとそうでない物が有るのでしょう。
巣篭もり消費や通販消費は多目でしかも宅配ですから、そう言う業者等へのインタビューでもないと景気の話も偏ります。
やはり飲食店の厳しさは仕方ないのですけど、感染が治れば変わるのかと思います。
会話を伴わない飲食は無関係なのに結局外食は避けられる流れになっています。