北陸新幹線、国交省検証委の工期短縮策に対し
下記の記事のような状況のようです。
誤解していると思うのは既に魅力が有るなら飛行機などの手段で行けば
時間的には新幹線よりも早く行けますよね。
大きな誤解が有ると思われるのは新幹線は万能な経済効果をもたらすものでなく、下手するとスポイト現象で都会へと人が移動し兼ねません。
なので本当に必要なのは経済的な強化なのですが、難しいのかなと思われます。
年間40日程度の降雪地帯にあってなかなか善戦しているようには思うのですが、それでも飛び抜けて目覚ましいとは行かないのが現状かと思われます。
それと観光でももっとアピールを考えないとそんなに新幹線で行けるような
手軽さにはならないのかと思ってしまいます。
安易に新幹線に頼ったり、観光政策に傾注したりしないで地道に居住環境の利便性などを追及しないと発展には寄与しないのかと思われます。