数が増えてくると神奈川県の医療の深刻さが増してしまいます。
>病床のひっ迫は、1都3県共通の課題です。現在、病院がすぐに受け入れられるベッドに対する入院患者の割合は、神奈川県で、8割に達しています。 神奈川県医療危機対策統括官・阿南英明医師:「病床使用率80%というのは、入院調整をしている側からすると、非常にきつい。ほぼ一発で入院先が決まらない。何度も何度も電話をいろいろなところにかけて断られる。なんとかギリギリ入院先を探している状況ではあるが、1人を対応するのにも1時間をゆうにかかる状態」
他人事では有りません。