おそらく、野党はGOTOより医療崩壊とかに予算を配分するとか言い出すのかと思う。
しかしながら、病床はあれど医師や看護師が足りません。
それと今の1床当たり2000万の補助金で医師や看護師に届くのかどうなんでしょうね!
なんかそう言う議論にならないのが不思議です。
それでこれは単に思い付きですが、人の移動をともなわない形で業界に直接融資などをした方がいいと思っています。
ないし、リスクを減らしたソーシャルディスタンス確保の旅行を企画するとかを推奨するとかに変えないと余程感染者が居なくならない限り、移動に伴うリスクは発生するようです。
GOTOの金額を云々する前に野党は旅行業界他と真剣に向き合ってください。
結局、政治的にダメージを受けている飲食店などもそうですが、その人達の意見が野党には伝わないのでしょうか?
それと一番最悪なのは岡本あき子議員が貧困者への支援を要望しているのは分かるのですが、その方が解雇されるなどの元凶が何かを調査すればその雇い主の実態に当たるのかと思います。
それで言えばGOTOの中にはその手の雇用主が経営する店舗等も含まれていますよね。
状況を好転させるような雰囲気になって欲しいのですけれど、感染が拡大している中でどうするのか難しいです。
せめてもデーターの提示や実情に合った支援を考えないと非協力的な店舗は動かないのかとも思います。
与野党ともにデーターを示すなり、実情を調査するなりしないと大枠では対策出来てもかなりシビアな重症者を減らすまでに至るような感染防止策になるのか見えて来ません。
感染者を幾ら減らしても数人増えたら危ないとして3/1.6%だと187.5人でダメですから。
500人どころかもっと減らせない重症者が数人出てベッドが埋まる計算です。
やはり何か病院の体制を変えないと難しいのかと思います。
野党が情報を得ている先などを公開して基本的に医師会や分科会、実際の医療現場等の意見が一元的に集まらないと東京都と政府みたいな相違が出るのは避けたい状況です。