2021年1月28日のブログ記事一覧-johji2015のブログです

やはりGOTOキャンペーンはまだ時期尚早なのかと思います。

あと1ヶ月くらいは大人しくしている事になるのかと想定しています。

マスコミが変更するようでしたら、こちらもややこしいのでその方向に従っていく事になるのかと思います。

普通だと海外渡航歴のある人からうつるのなら分かり易いしなんとなく海外の所為にも出来ます。

怖いのは誰だか分からない、しかも海外渡航歴のある人とその間にいる人を含めて何人か市中に変異種感染した人がいるのですよね。

ゲーム実況の見過ぎかも知れませんが人狼のような疑心暗鬼が世の中に蔓延るのです。

せめても特性などが明確になってくれれば落ち着くのかと思います。

また考え方に感染力が強いと言ってもまだ数えられますよね。

今のタイプだって面的な広がり、染み出すような感染になると手に負えないのです。

一筋縄では行かないのが見えて来たように思えます。

東洋経済の実効再選数で行くと0.78(26日時点)となっています。

単純モデルならかなり下降してきても良いのですが、そこが

集団心理で若者がどう判断して行動するかにかかっています。

個々には厳しい指摘も出ていますが、全体としての総和となるとそう箍も嵌められません。

別に愚痴る積りは有りませんが、小学校の生徒のように誰かさんが問題だと先生に告げ口するような形の批判をしているうちはなかなか減らないのかと思います。

周囲は全ての人がマスクして居るとか、密になる所に行ったら関係者にうつすとか意識させるような雰囲気が無いと重症者があまり出ないような感染者数の状況には成り難いのでしょう。

大変ですけどこんな状況なのかと思っています。

>「個人投資家による投機的な取り引きによって世界的に株価が実体経済とかい離しているという見方から投資家の間でリスクを回避しようと手持ちの株式を売っていったん利益を確定させる動きが広がっている」

株価が世界経済と乖離しているのはコロナ禍経済政策として金融緩和を続けているからで理屈的にはこれがどうなるのかです。

ワクチン接種が進んで感染が収まればその分経済活動が戻ります。

しかし、行き過ぎた株価等の問題を解決するのに結果が出れば緩和から引き締めになるのも考えられます。

ただ、どう考えてもそんなに早いとは思えません。

>最も大切なのは、臨床試験を経たワクチンがたくさん出てきているということ、そして一般の人への接種に向け承認するため、私たちは今後、数週間、数か月間かけてデータを見ていき、データが十分かどうか確かめることです

つまりは長いスパンでの効果を見て行くことになり、経済への影響も徐々に実際の経済を好転させていくのかと思われるからです。

また、米中貿易の雪解けも見て行かないと判り難いです。

中国の出方次第では何が何でも自国第一主義だったトランプと違い、南沙諸島の件他でそう尖らなければ折り合いをつけてまずは互いの恩恵を優先するのではないかと想像されます。

幾ら中国共産党でも国民の人気を損ねてまで領土に固執するのかそのくらいの状況です。

日本もそうですが、コロナの経済対策はそれなりに練らないと感染拡大もそうですが、雇用とかの面他にも重点的に対策しないと格差等が広がって政権へのダメージになります。