イメージを大事にして何か緊急にあてるのではないかと思うのは自分だけですかね。
慎重なのはいいのですが、どうしたら再流行しないのか感染症の学問として考えないと際限なくなってしまいそうです。
例えば東京都の500の根拠も医療崩壊などを考えての話かと思うのです。
現実的には既に変異種すらも点や線では市中感染です。
それこそ、今後の日本人以外来日をどうするのか難しい話になります。
なので今後の対策も考えないといけないのです。
第2波の失敗は確実に再流行を考えるより経済や自死などを考察した結果だと思います。
となると慎重な解除よりも経済的に感染し難い対策の完備が有効な筈なのですが。
1月8日に宣言を出して2週間でも1月22日ですよね。
もう既に出ているから下がっているとした方が解り易いのに今週末か来週初めと言ったらどうなんでしょうね?
ただ、本当に今週末に効果が出てこれ以上に下がったら、凄いんですけどね。
潜伏期間の平均は5〜6日とされています。
それで医療機関に行ったとしてわかるのに2日程度で一週間かなと思ってブログは書いています。
難しいのは科学的な検証よりも集団心理でどうなるのかです。
マスコミの報道効果や会社などの指示は影響すると考えます。
西浦教授の話は別ですよね。
三菱総研のシミュレーションでも
結局1ヶ月で済まないですよね。
専門家会議、分科会の話を優先するらしいです。
総理の熱意とか言ってどうなる話か?