一応今回も対応に時間を掛けられない事態の恐れもありましたから一刻を争う事態に対応するようにするべきでしょう。
何気に気になっている点について書きます。
海外の報道でもそうなのですが、現政権は必ずしも良く思われていないようです。
参考までに短命内閣は
既に152日経過しています。
急激に支持率が下がらなければ良いのですが。
せっかくワクチンに期待を寄せても結果として支持されない雰囲気が出てしまいます。
それと何故か森失言が理屈とは別に政治的に問題視されてやめさせなかった政権への批判にもなっていそうです。
コロナの法案でも過料へと退いたイメージで妥協とは言え、強い内閣には見えないのでしょう。
野党とマスコミの意見の一致率の高さから見てもコロナに関する限り後手後手な印象のは否めません。
GOTOキャンペーンの意地のような固執で感性の違いが露見した形でした。
ブレインについても国民的には納得し難い布陣ではないかと感じます。
やはり日本学術会議の任命拒否が国内・海外を通しても不都合な事案なんでしょうね。
憲法による縛りは政権よりも実際には国益や国民の権利に関わり下手すれば
民族の危機にも成り兼ねます。
連合国有利の設定でかつ常任理事国に引き継がれている訳です。
またオリンピックの件でも中止になる方向の話、IOCと東京でどちらが先にギブアップするかのような欧米の報道でした。
それとズレたオリンピック開催をどうにかしたいと言う森前会長の意思は途轍もなく違和感があったのでしょう。
何かこんな事を書いて失礼ですが、実際はより高度な対応が望まれています。
中止でなければ、無観客試合の詳細とか次元が違うのでしょう。
それに応えられていないのが現実なのかと気づくのでした。
欧米の報道や多分スポーツ関係者、大会関係者はそれなりに自分の考えや理想が有るのかと思います。
そう言う情報や意見の擦り合わせが少ないコロナでの意思疎通は難しいのだとも思います。
欧米の報道の大半は興味本位なものでしょうけど、実際のアスリートからの意見が飛び交えばそれなりに対応しなければならないのでしょう。
徳川15代将軍にしてこのような話ですから、王政復古して近代化にとらわれて何か明治維新に浪漫を感じていたので良かったのか顧みるようです。
最近の維新の陰謀説的な海外の介入を再考するに連れてもっと冷静に見て
本当にあれで良かったのか気になり出しました。
親の躾も色々あると思いますが流石にこれでは良くないと思われます。
渋沢栄一と言うと何か凄いように思われるのですが、何より時代が時代でしたから今より起業は楽かと思われます。
>去年10月から12月までのGDP=国内総生産は、前の3か月と比べた実質の伸び率が年率に換算してプラス12.7%と、2期連続のプラスとなりました。
これだけ自粛が騒がれてもこんな調子です。
如何に要請が厳しいのかそこを詳しく検討しないと格差とかの問題も解決しにくいのかと考えています。
せめても宴会なし、お一人様の店で透明板設置なら時短とか考え上げられないのかと思うのです。
それと今後金融緩和の終息時期を世界的に検討しないとバブル崩壊の憂き目に遭いそうです。