理解が得られるのか下記の記事からすると何か違う印象でしかない。
まともな世論と日刊ゲンダイは言っていますが、話しが噛み合わない人にさえ思われても仕方ないのでしょう。
> 島根県が厚労省に疫学調査に関する情報提供を要請していたことすら知らない。つまり、放置していたわけです。これでは政府や都に不信感を抱くのも当然です。
厚労省が動かないとして疫学に関する情報提供がないなら、それは五輪と絡める必要があったのか疑問です。
それで更に
と言う記事で初めてそう言う主張だったのかと気がつかされます。
> 濃厚接触者や感染経路を詳しく調べる積極的疫学調査が縮小されているエリアなどについて、厚生労働相に調査と情報提供を要望したが回答がないことなどを挙げ「対応を改めてもらわないと受け入れられない。
安易に否定するつもりはありませんが、積極的疫学調査が縮小した地域を地域を特定したとしてどうなるんでしょうか?
役所外に流出すれば大問題ですよね。
積極的疫学調査が出来ない状況になったのは政府や東京都の所為ではありません。
具体的に感染爆発のような事態に陥った原因はそれなりにあるのかと思われます。
仮に41%程度の交付金ではなく、県の収入で賄えるなら、東京都都民もそんなに忙しくはないんですけど。
ほとんどの企業の本社を抱えて税収を面倒みてきたのであって
それを頼りにしたのではこの感染が爆発するような事態に文句は言えないのかと思われます。
それを除いて仮に有るとは思えないのですが、東京都に対して積極的疫学調査をした場合のシミュレーションくらい説明したらどうでしょう!
そんなことはおそらく首都圏の保健所の方々なら理解していて感染爆発が落ち着いた時点で聞き出しているから抑えられているのも有るのかと思われます。
それよりも自分からすれば保健所の質問に経路不明の中に非協力な人がいる事が問題なのです。