>感染者数に占める60歳以上の人の割合が増えてきているため、重症者数の減少に時間を要するとしたほか、夜間の人の動きが再び増えてきている地域があり、特に都市部を中心に感染者の減少が遅れ、減少のスピードが鈍化している可能性があると指摘しています。
夜間の人の動きと言う一括りに書かれていますが、ほぼ酒飲みか夜遊びですよね。
仕事で夜間勤務などは除外するべきですし、昼間でも高齢者の飲酒やカラオケは制限して良いのかと思われます。
特に宴会は昼夜に関係なく禁止しないと感染は減りません。
特に年寄りの集まる酒場やカラオケ屋などは一人づつにするとか、お喋りさせずに帰らすような対策をしないと駄目でしょうね。
今後の判断で愛知・岐阜は解除されるのでしょう。
そうなると次は近畿圏の2府1県が解除を模索する事になるのかと推察されますよね。
首都圏の1都3県はおそらく当初の予定された3月上旬さえも無理な感じがします。
せめても東京都はオリンピックもあるのでもう少し余裕があった方がいいと思うのですが。
ワクチン接種で少しは関係者の態度が和らぐと良いのですがどうでしょうか?
検査をして軽症者だけでも入院させられる病院が増えれば解決できる基準が緩和されるのです。