新規感染者数は前日などの数値から大きく離れる事の方が稀で、それは検査や病院の休日等の事例なのかと思います。
つまり、感染させるような状況が急激に変化するのは珍しく、例えば海外から新規の変異株が入ってきたような事でした。
なので、確かにこれまでになく増えていた昨日などは騒ぐのは必要です。
しかしながら、今日や明日の値で一喜一憂しても無意味かと思います。
また、騒がせているもう一つの原因が下記の発言なのかと思います。
これだけの発言でたとえばオリンピック開催反対を主張してきたワイドショーなどからすれば大変な事態です。
怒り😡を更に掻き立てるような事をしています。
せめて首相が発言する前に官邸サイドで庶民の反感を買わないかチェックするべきです。
一般でもマスコミの影響で今の値にだけ気にするような状態で潜伏期間前の人流だと意識しません。
つまり、必要なのはご自身で発言せずにデーター等は専門家に言わさせる事が重要です。
それに尾身氏が独走してしまい兼ねないのを止めないと不信感は治りません。
最後に基本的な点ですが、専門家でも感染症の専門家と医師や治療の専門家は分けないと大変な話になりますよね。
医師はそうでなくても大変な訳ですから、当然ですが大袈裟な表現でも許容されます。
反対に西浦教授のような感染症の専門家が煽ってしまうと誰もリミットを掛けられませんよね。
本来はリミットを掛けるのは感染症の専門家で、医師はとにかく患者を増やしたくないのです。
それがマスコミのせいで十把一絡げで全てが感染の脅威を煽る形で、かつ視聴者は外出してしまう悪循環なのです。
簡単な話をすれば、マスコミが率先して外出を控えるように仕向けて、かつ必要な人しか医療に相談させないようにさせるのがベストかと思います。