>9月中旬に衆院解散に踏み切る意向だ。
>複数の政権幹部が31日、明らかにした。
>自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)は衆院選後に先送りする。
>首相は衆院選の日程を10月5日公示、17日投開票とする案を検討している。
仮にこんな事態に陥るとしたら、裸の王様状態なのかと判断されますよね。
そうでなくても二階さんを切る時点でパワーバランスのキャスティングボート
を握っていません。
>党内では菅首相のままでは衆院選を戦えないという声も根強くあり、解散を断念させるために巻き返しの動きが起きる可能性もある。
残念ながら毎日の見方の方が冷静かもしれません。
仮にこれで正面突破しようとするなら、相当な選挙結果で菅政権のレームダックから自民党自身が1年交代に首相を変えていた頃を覚悟しないといけないのでしょう。
つまり、人気がなく下手すると危険な頃が頭を過ります。