ただ、遺憾と言われても…。
> 目標とする性能を備えていないと判断し、「火星8」の性能テストを行った可能性がある。
極超音速ミサイルなどの場合、脅威の度合が違って来るのかと思います。
内容次第では米国などと相談しないとかなり危険で、撃ち落とせないなどの問題があるとしたらそれなりの研究や議論が必要なんでしょうね。
このままだと2000年代には無かった値まで下がる恐れがあるのかと思います。
1ドル150円とか過去の状況まで戻す事はそう簡単ではないと予想していますが、どうなんでしょうか?
問題は為替で輸入物価高になるのは避けられません。
前の投稿でも書いた金利差を埋めるのもあるのかと思いましたが、それでは今度更に国債の問題が大きくなります。
そもそも国債を日銀が買う異常な状況でしたから、どうなんでしょう。
報道の反応はどうかと見ると…
政治的には夏の参議院選挙後なのだそうです。
しかしながら、
日銀がインフレ圧力で待ったなしになれば、上げないとインフレで与党が負けてしまい兼ねません。
これまではそんなに物価変動して来なかったのですが、原油価格や為替、及びこの際便乗して値上げするのもあるのかと思います。
特にシェアがあって他にライバルがいない、寡占で何処もアップアップして業界横並びの値上げとかまたやり出すのが見えてきそうです。
為替とインフレ、物価変動は要注意です。