所詮、バラエティと捉えればそんなに角を立てても仕方ないと言うか、どうしてここまで写真とか揃ったのかの方がやらせでないかと思ってしまいます。
文春オンラインの方達にすれば
企画そのものへの夢をどこまで実現できるかの限度が高いのかと思います。
例えば、これが本当の冒険家などならこの批判が正当なんでしょうね。
登山とか、川下りとか、洞窟探検とかコロナ以前に聞かれた海外まで出掛けてその体験とかを執筆するようなら嘘は訂正謝罪なり求められても仕方ないのかと思います。
ただ、企画の時点で詰めが甘いとか、タレントの時間調整とか有る訳で必ずしも期待に応えられるとは限りません。
鉄腕DASHからすればそんなもんかな?となりますよね。
また、これまでの事故からしても絶対に避けるべきなのを考えたらこの程度で妥協しても大人ならokでしょう。
これでもあばれる君やハリセンボンですから、本人たちは真面目にやっていたのでしょうね。
本当の問題はヤラセの方よりも面白い企画を捻り出せない現状なのかと思います。
普段から、何かやっているようなナスDとか先に挙げた番組のようにそれなりのスタッフや経験があれば違う話でも盛り上げられたのでしょう。
それを思いつかないから、こう言う企画なのかと思います。
以前ならグラビアで海外撮影とかが有ったように人払いやそれなりの雰囲気で企画することは有ったのかと考えます。
正月特番なのでお堅く行っても良かったのでしょうけど、文春さんの写真でオチがついたコントみたいに見えます。
あればれる君35歳 、ハリセンボン近藤 春菜38歳 、箕輪 はるか42歳どう考えても本格的なサバイバルするにはちょっと歳がいってます。
本格的なのが見たければそう言う方達が行っているようなノンフィクションか
動画でも見ればよいので子供達が夢を見続けたいのならそう言うのを与えるのでしょうね。
ただ、夢見たままでは危険なのでしっかりとした説明が必要です。
この人達はこう言うお仕事なんだと言わないと何か自分達でも冒険しようとして何か有っても洒落になりませんから。
企画力を上げないといけないのでしょうけど、それが簡単ならYouTuberでも楽な訳でほぼそこで苦悩していますよね。
視聴率を検索するとこれですから、騙された人も少なく批判する必要すらも少ないのかと…。
>『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)個人4.0%、2.7%、4.0%、2.2% 世帯6.8%、4.8%、6.5%、3.9%。
使っているタレントの年齢層から察するに制作スタッフもそこそこの歳なのかと見ています。
それで、文春のまるで熱狂的なファンのような言動は見るものを選ぶ視聴者からすれば冷めてしまいますよね。
いい歳してカマトトぶって批判するような真似しても良くならないのは戦後テレビ史が物語ってきました。
漫画や小説までなら想像で賄えるのですが、実写となるとやはりこうなってしまうのかと言う代表例のような結末とその批判記事に何時になったら面白くなるのかとは思ってしまいます。
期待しているのは壮大な企画よりも努力の跡なのかと思うのですが。