「親ガチャ」という言葉に怒る人が知らない“貧困家庭の悲惨すぎる現実”とは
▽「親ガチャ」という言葉に込められた怒り
▽「自己責任論」最盛期から、衰退期へ
▽貧困の悪循環のなかでもがく人々
▽「親ガチャ失敗」の子どもたちは政権を揺るがしうるか
▽「親ガチャ失敗」の子どもたちは政権を揺るがしうるか
単純に言うと査読せずに乱発させているのが見えてきます。
基本的にそう使われていないワードを煽るのに使おうとするのはリテラシーや科学的と言う点であまりよろしくないです。
次に本質的な無知を晒しているのが現実がどうなっているのかを全く理解していない点なのでしょう。
「大学無償化」は正しくは「高等教育無償化」と呼ばれ、大学、短大、専門学校、高等専門学校で学びたいが経済的に困難な学生に対し教育費を支援する政策です。 2020年4月より開始され、全学生の約2割もの人が対象となる見込みです。
結局、古いネタを書いているのです。
もし仮に事実を書こうとすれば、実際の学生にインタビューして書く話になるのかと考えます。
次に自己責任論が問われているのかも書いておきます。
本質的な自己責任は有るのですが、それは本人が世の中の向かう方向とは真逆の行動を取る時です。
簡単な例では冒険とか登山とかリスクの高い状況にわざわざ立ち向かえば自己責任なのです。
例えば、YouTuberでさえ好調ならそれは自己責任でなく、むしろ契約事務所の責任とかさえも言われておかしくないのです。
でも普通はその事務所を辞めますが。
才能がたまたまどこかに見つかれば、自己責任論は成り立たないのです。
それがたとえ他の人から遊びと言われるようなものでも勝ち抜ければプロです。
最大にヤバいのは自己責任論ではなく、社会の所為にしたい方なのかと思います。
ウーマンリブが活気だった頃、ジェンダーとは言わなかった。
レディファーストも存在したし、驕るのは男性でも何も言われなかった。
社会の所為にしてしまうと結局その人達のその後がどうなるのかと言えば、変わらず似たような人が後から出てきます。
それでも未だどうにかなるから、こう言うような記事が乱発されるのでしょうね。
話を元に戻すと親ガチャは冗談的に使われただけで誰も本気で言わないのです。
それを言えば、単純にバカにさせるだけですから。
それよりはクレバーなら公平性やもっと合理的な話をします。
だって反対に親のコネとかで言う人もいて有名人なら批判しやすいのは有るのですから。
本当の意味でガチャに苦戦しているのはネット記事を扱う会社なのかと思います。
よほど、恵まれた記者に当たるのはガチャよりも大変なのかと見受けられますから。