済みませんが、詳細は追って投稿します。
一方、堀江貴文氏の発言は以下の通りです。
考え方は色々有りますが、米韓合同軍事演習などでエキサイトしてきている
北朝鮮がより中国の動きに同調して力を誇示しようとしているのかと思われます。
ただ、それも今回のミサイルが固形燃料で失敗したとすればそれも反対に足元を見られます。
残念ながら、堀江氏が言っているほどの精度は無いから、騒いだのかもしれません。
またはロフテッド軌道でレーダー追尾が出来なくなったとか、創造ですが落下時に燃え尽きたなどの想定外の事が起きたのかもしれません。
要は新型で開発途上でテスト発射なので、失敗する確率も含まざるを得ないのかと思われます。
なので警戒の上に警戒したのは仕方ないと思ってあげられないのでしょうか?
松野博一官房長官は13日、飛行禁止空域に関し「わが国の排他的経済水域(EEZ)に当たる海域の上空が一部含まれている」と述べた。
それに関するニュースがこちらです。
当初よりは軟化して情報の詳細が出て来ています。
さらに、「我が国領域内に落下していないことを確認した。
EEZ=排他的経済水域への飛来も確認されていない」と明らかにしました。
政府は、ミサイル発射後、Jアラートなどで、「午前8時頃、北海道周辺に落下するものとみられる」として警戒を呼びかけましたが、その後、「確認したところ、北海道及びその周辺への落下の可能性がなくなったことが確認されたので、訂正する」と発表しました。
これについて、岸田首相は記者団に対し、「Jアラートの件も含めて今確認中だ」と述べました。
その記事は下記に添付しています。
これまでなら、何処に落ちたのかまで情報が出ていたのに今回は迷走なのか、それとも慎重なのか落ちた場所を明確にしていません。
また、発射からJアラートまでの時間も長く2分で到着する時点まで発信されていなかったようです。
まだ、状況の詳細が伝わって来ないもどかしさが一種の不安要因です。