編集部が選んだ本日の写真
人工衛星からの写真でハルツームの国際空港で飛行機が炎上して破壊されたのが撮られています
しかも4／18と有りますので、日本の情報がどうなっているのか首を傾げます。
ドイツが中止したのも理解されそうな状況です。
何か作戦が有るのかもしれませんので、見守りたいと思います。
エネルギー価格の上昇は相手国の事もありそう簡単ではありません。
一方、記録的な円安は日米金利差に見られるように資金の流れに配慮しなかった点で難しい話です。
もう少し配慮していればここまで悪化しなかったと思います。
これは、中国がゼロコロナ政策をとったことで経済がかなり停滞し、輸出量で見た場合に中国向けが大きく落ちたことが要因だ。複雑な要因が絡んでいたのもありますが、やはり国内消費をそれなりに上げて外国に頼らない景気にしないとダメなのかと思います。
その意味で、下記の話は輸出依存からの脱却からは遠いのでしょう。
松野官房長官「輸出通じた成長 しっかり支援していく」
3本の矢の最後の成長戦略が結局この11年間でも明確にならないような状態なのが不安視されます。
必要な基幹開発が進んでいない点です。
自民県連関係者は、かつては例外的だった自民公認を得る動きが広まっている理由について「（一二年に発足した）第二次安倍政権以降、『安倍一強』『自民一強』などと言われ、自民は強いとの印象が広まったからだと受け止めている」と話す。
説明は正しいけど、この表現は現政権には痛いのかと思います。
一強なら公認して欲しいが、そうでないから要らない若しくはより幅広い層の投票を狙いたいとなるんですよね。
大まかに二つの問題点があります。
一つは雰囲気、ムードによる勢いで勝ち馬になるようなバンドワゴン効果的な事象で公約や政見放送等によらない選択で良いのかです。
もう一つが右傾化、戦時中への回帰で少なくとも日本をファーストまで行かなくてもそれなりに自己主張する政治手法かと思います。
自己主張にも色々有ると思います。
それで大まかに与党系候補とか、例えば自民党が多い議会ならその与党の立場や与党の予算に賛成する側なのは有るのかと思います。
恩恵がそれなりに有るのなら、それで有権者はどちらだから投票するしないとならないのでしょう。
むしろ、神奈川県知事選挙のように個人の資質が問われて投票先がなく、仕方なくてと言うパターンは正に今の状況の印象です。
一方、地方だと成り手不足から無投票当選が目立ちます。
大まかな考え方や主張を示すのに政党や立場を明確にする必要はありますが、それに囚われるよりも個人の資質や態度、成果が大切なのかと思います。
大きな政治までいかなくても、保育施設や高齢者施設などのテーマとかより身近な話でもそれなりにはその地域の発展にも影響します。
政治が関与しなくてもやって来れた過去の日本と違って世界的にも日常へのサービス福祉は生活のリズムを支える機能になっています。
棄権するような事を避けて上手く意見が通る政治にしていかないと社会的に落ち零れになると問題を起こす輩が発生してしまいました。
大まかな政治で世の中は良くても、落ち零れを出さないのは本当に難しい話です。
今後、コストダウンが課題として大きいのかと思います。
一時的にはサプライチェーンで値下げの交渉などもするのでしょうけど、部品・材料を削減するような設計を検討しないと利益回復は難しいのでしょう。
数が増えた分、量産化効果が出るようならそれも助けにはなるのでしょう。
だけど型などの設備投資もやらないとそう言うのは出来ませんから大変です。
米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の金融引き締めへの警戒感から、娯楽大手ウォルト・ディズニーや半導体大手インテルなどの銘柄が売られた。
ではFRBで何かを決めたのかチェックしてみます。
実際には0.25ポイントの引き上げたのですが、三つの連銀が0.50ポイントの利上げを求めていました。
ところが二つの銀行破綻でそのようにならなかったようです。
所詮、株価の話で現実問題としては物価と利上げ、それによる資金の流れがどうなるのかです。
最近はコロナ禍の協力金のような支援方法もありますので必要な所には資金が支援される可能性があるのかと思います。
だから、半導体の株価が下がってもそれ自体の需要があるなら別途資金はそちらへと流れます。
よりリスクが有る投資が社債や借入などの方法へと変わるのかと思うからです。
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