とりあえず、情報検索はやめておきます。
減少は11カ月連続。「名目賃金」の伸びが、物価の上昇分を超えられない状態が続いている。
経済の理論だとおそらくアメリカなどと同じように利上げして物価高を抑制するのかと思います。
日銀の方針がまだ見えてきませんが、岸田首相の下記の表現がどうなのかと思うようになりました。
問題は勿論輸入物価の高騰でそれは為替も影響します。
その引き金になる日米金利差についても財務・日銀に対して調整させるべきなのも有るのでしょう。
市場原理に任せていたのではいつまで経っても物価は下がり難いのは道理です。
原油等の相手側の意図があるものへの対策も有るのかとは思いますが、それ以外の原因はなるべく管理するしかないです。
管理もせずに為替、金利の影響を受けていて民間に賃上げさせるのはどうなのかと思います。
賃上げすれば物価に反映されてしまいますから。
物価高対策もそうですが、赤字国債を発行している以上一部の行為は正当か、説明してでも実施しないと難しいです。
景気対策で金を貸すのなら、それはポイント的に対象を絞って対策しないと効果も出て来ません。
全員給付と同じで余裕がある所は低金利でも借りません。
借りる必要がある対象への融資を模索しないから景気回復しないまま全体としてのGDPは上がらないのでは?
今回、なぜ消息を絶ったのでしょうか。陸上自衛隊は事故原因については調査中としています。事故当時は、悪天候ではなかったということです。
河野克俊氏は事故原因について、次のような見解を述べました。
元統合幕僚長 河野克俊氏
「(搭乗員は)それなりの訓練を経て任務に就いている人たち。技量上の問題というのは、ちょっと私はないとは思う。大きな事故に遭ったという可能性は考えられます」
今、分かっているのは悪天候ではなかった点です。
それに離陸10分で事故と言うのだから、素人には皆目見当がつきません。