Yahoo!のコメント欄を見てもやはり記事そのままに受け取って叩く続きをしていました。
個人的には疲れたので距離を置く方がいいのかと思い直しました。
X(旧Twitter)のトップ記事は望月記者のものでした。
諌められたのに結局は指名さえされない扱いだった厄介者なのを自覚出来ない点で終わっています。
まあ、このブログでは出禁にしたらと言っていた訳でそれよりはいい対応だったのでしょうけど、井ノ原氏は知らなかったとしてもあの話をした時点で見ていた人達の心を掴んでしまったようです。
また、裏切られたと言うような雰囲気が一般のXのポストに溢れています。
また新体制も信用できないとの印象のようです。
文句だけ言っても解決しないどころか、望月記者が下手な質問をすれば新体制が庇われるだけなのも理解していないのでしょう。
難しいのは初手からこの問題の本質がジャニー喜多川氏本人の問題で単に償いを後継者がするだけです。
なのに故人の親戚やその周囲の人まで叩かないと気が済まない人達が再発防止や被害者救済よりも叩く事にしか頭がないのが見えてないました。
某お笑い芸人の記者会見後に言われた何の為の記者会見だったのか?禊に成らずに潰されただけで終わった私的制裁に過ぎなかったのでした。
その時はも言われたのは責めるだけで終わったから芸人として戻る事さえも断ち切れてしまいただの私人的な相手を公開で罵っただけの形で終わりました。
その後に言われ出しているのが記者会見をしたら負けみたいな事でしてない人がのうのうと生きているのがまるで正反対な状況です。
特に有名どころでかなり地位の有る人は忖度でしかないようです。
司会進行をした人も前回とは違い、元NHKのアナウンサーさんだったそうです。
既に青二プロダクションに在籍しておりコンサルタント関係ではないようでした。
結局は下記のようなところでしょうか?
幕引きをしてしまうしかない時点でもう株式市場で言う整理ポストに入ったも同然なのは変わらないようです。
看板の掛け替えだけでは当たり前ですけど、世間の印象が回復する訳もなくファンがついてきて貰えるなら有難いくらいでしょう。
特に印象を悪化させたのは、むしろ記者会見を開かなかった、その後に開いても社名変更せず、役員もそのままと言う世間の感覚から乖離した会見でした。
また、10.2の会見もジュリー景子さんは出席しなかったのです。
プレッシャーのない別室からリモート出席でも会見の質疑応答は出来たのでは?
都合の悪いものに蓋をしている印象が世間的に拭えないのがようです。
例えば下記のような話もです。
書いていた事に間違いがあった訳でそれはそれで反省したいと思います。