ちょっとした話なのですが、ホロライブに居た桐生ココが独立してksonに戻った時についでにキャラクターの動きをスムーズにしました。
いわゆる、漫画が動いているような感覚から立体像が人間同様に見えるような改良でした。
斜めの動きでも対応できるそうでかなり高額だと中の人が語っています。
ホロライブやにじさんじなどで多くのキャラクターが世界的に有名にもなってきました。
先発組が厳しいのはアイドルと言う枠から抜け出せないのと同時に変わる事への反応を気にしているのかと推測されます。
一応、その業界ではマイナーチェンジして新衣装や新デザインを発表する動きがあります。
新人の方が好意的に受け入れられる状況でもあり難しいような状況なのかもしれません。
ところで検索してみたら、既に去年に赤字報道がされていたのですね。
知りませんでした。
ただこのスタイルの良い点は実写のような危険性が低いのです。
これまでも顔が知れていて街中で盗撮されたと言う話はありました。
また、実年齢とは別の設定が可能なのでそれなりの対応も許容されています。
その上でも飽きられるのが怖い訳です。
それにコロナ禍が収束すると当然ですが、会えるアイドルの握手会などの方へと戻るのかと予想されます。
残る手法ではあるのですけど、波があるのとアイデア勝負なのです。
リアリティを追求出来ないと所詮アニメーションと変わらないのです。
差別化するのに国際的に英語なども話せた方が都合が良いようです。
アニメだと各国ごとに声優が違うなどの事情がありますよね。
その点で同一人物が外国語で直接語りかけてくれるのは親近感を覚えますから。
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