路上生活者で検索すると、下記のような話が出て来る。
厚生労働省の2022年度調査によると、全国の路上で生活する人の数は3,448人。 同調査の15年前の人数18,564人と比べると、8割ほど減少したことになります。 しかし一方で、安定した住居がない状態でネットカフェ等を利用する人は、都内だけで一晩に4,000人いると推計されています(2018年 東京都調査)。
俗にホームレスと呼ばれる路上生活者は減ってきています。
一方で書かれている通り、なのかと思います。
こんな事を書いては問題でしょうけど、雇用を確保する努力は続けても最終的になんらかの形でセーフティネットにすらかからない人達もいるのが現実だからこうなっているのかと思います。
政治に絶対的な完璧を求めるのは容易いのですが、それが実現可能かは別問題です。
そして何故かこう言う時にまで理想を言う悪口を止めないのがマスコミの政府批判です。
生活困窮者に支援をすれば、ネットでは不公平だとなりますよね。
マスメディアがどう言う基準でネタ乞食をして良いのかとなるとそちらも問題なのかと思います。
批判するネタがないからこの際なんでもいいと言うのは普段から基準と言うか、指標をもたない、または普段から評価を継続していない証拠ですよね。
例えば、上記の路上生活者の件のようにデーターに基づいて批判しようとすれば、それはかなわない筈です。
そもそもリーマンショックは海外要因ですよね。
炊き出しだとしても必ずしもその団体への支援に公的な物が含まれるのかは確率的な話です。
また、確かに国葬儀は政権、官僚的に決まってしまった感は否めません。
それはそれとしても、野党の一部なら礼節を欠く行為でもまだ有り得ますが、マスメディアがその行為に近い騒ぎ方をするのはセンスがありませんよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます