倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

驚きのバレンシア通り!

2009-03-06 12:28:39 |  縄文心導ヒーリング
バレンシア通りで二人乗りの乳母車でお散歩しているお母さんに会いました。
乳母車の中の赤ちゃんは少し大きさが違う女の子で双子ではなく、18日遅れて生まれた話をされたので、「エエッ!陣痛が18日も遅れて来たの?」と聞いたら「イイエ!私達はレズです。精子バンクから調達した精子をレズの相手と同じ日に赤ちゃんが生まれるようにしたんですが、一人は18日遅れて生まれてきたんです」と。北欧の旅の帰りの飛行機で見た映画の代理出産の話が、すぐ側にあったので驚きました。映画の中での一コマは、ホモのペアーが代理出産を頼んで、自分たちの一人のホモの精子と調達した卵子を産んでもらうんですが、今日出合った女性は自分達の子宮で産んだ子供でした。
堂々と話をされたお母さんは、アメリカ社会から認知されているという強さを感じました。
ミルバレーの上流階級の町では中国人の女の子を養女にしているキャリアウーマンを見かけましたが、アメリカ社会は映画の中の話が日常でも起きています。
アメリカという国を住んでみて探索!してみようとおもいます。
コメント
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