国際縄文学協会から縄文ジャーナルＶＯＬ．１８をバレンシア通リのカフェーで読みました。縄文座始動などの記事があったりしてこの会も若返り！ましたね。バレンシア通リで読む縄文はモダンアートの香りがします。
お客の日系三世の陶芸家の男性が縄文土器の火焔型土器の写真をみて、縄文ジャーナルを欲しがっていましたが、英語じゃないのが、残念！
編集後記はサンフランシスコ生活をしています私には興味深い内容でした。
アメリカのサブプライム問題に発した金融恐慌は経済のシステムを守るためという名目で投資会社が責任を負うのではなく、税金=国民の負担によって幕がおりようとしている。
ちょうどこの記事を読んでいたら、お店に来たチラシに税金が９パーセント上がりますと書いてありました。これをみたお客の経営者の一人は、「うちの製品を全部値下げする！」と、なるほど！納得です。
