八重子さんのお店の一角に設けた毎週金曜日の縄文健康相談所に３人のご婦人達が悦子さんと一緒に尋ねてこられました。悦子さんは絵描きさんですが、今はお母様が８４歳でアルツハイマーなので、付きっ切りで面倒を見られていて、アルツハイマーの人たちの家族からも頼まれて、何人かの人の面倒をみるようになられたそうです。
一人のご婦人〔８４歳）は大きな家に一人で住んでいられましたが、脳のオデキを手術され、ホームに３ヵ月前に入られていますが、外出が一人では出来ない規定があり、まだ元気なのに不自由されています。探偵小説が大好きで、今日は皆さんで私を尋ねてくださいました。好奇心が一杯！
悦子さんはこういう方の面倒をみられています。３人のご婦人は、８４歳がお二人。
一人は８８歳で修道女をされていて、とても元気な方で病気なし、今も現役！
皆さん日系人で、このお年から考えると戦争体験をされて、苦労されたと思いますが、体に故障があっても、スピリットがオープン！長生きされる方の共通はポディティブな精神の持ち主という、反対にこちらが元気を頂きました。
平均年齢８４歳女性は強いです！
