倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

アメリカの病巣

2009-03-20 01:31:59 |  縄文心導ヒーリング
シティカレッジの英語クラスの先生がドネーション(寄付金)の箱を持参されました。
一人のヒスパニックの男性の生徒(30代)の人が昨日心臓発作を起こし亡くなったので、遺族の為に寄付金を集めていられました。
先生は泣きながら「彼はコンピューターを勉強していました、とても良い人で、みんなの世話係も良くやってくれました」と。
ミッションキャンパスにはヒスパニックが多くお金持ちの人ではありませんが、3ドル5ドルと少ないお金ですが、みんな喜んで寄付をしました。
貧乏人が貧乏人に寄付をするというこの国の良いところがあります。
アメリカでは自分の健康管理は自分でするしかありません。
食べ物の指導などもしないし、フィンランドのように国が国民の健康のためにお金を出し、センターをつくることもないので、みんな無知のため命を落としている事がわかりました。
まずはジャンクフードを改善しないとアメリカの 病巣は無くなりません。
オバマは食の改善を提唱していますね。
コメント
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