倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

意識不明の女性に遭遇I encounter an unconscious lady.

2015-06-10 09:36:30 |  縄文心導ヒーリング
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いつものように朝真光寺川を散歩していたら、救急隊員3人が

倒れている中年女性の救助をしていました。

女性はぐったりしていて、意識がないように見えました。

こんな時には救急隊員にお任せするしかありません。

前に首つり自殺をしかけた若い女性を助けたことがありましたが、

その時は第一発見者が私でしたので、とっさの判断で木に首を釣

ってぶら下がっていた体の腹を持ち上げて、首に食い込んだタオ

ルを緩めたら真っ青になっていた顔に赤味が出て、彼女は助かり

ました。

助かった時発した第一声は「お母さん」でした。

伊與田先生の言われる”瞼の母”が助けてくれた、その役割を私

が果たしたんですね。

紐を首からはずそうとしても食い込んだものは離れないので、体を

持ち上げたのが良かったです。

彼女の体を持ち上げたまま「誰か~助けて~」と大声で叫んでいた

ら通りがかりの男性が来てくれて、携帯用のナイフで首に巻き付い

た布を切ってくれました。

私一人では助けられなかった、通りがかりの男性がいて、皆で協力

してからのものでした。

感謝状をその場で頂いたことを思い出しました。

人工知能のコンピュターのシステムは、人間の脳を超えるかもしれ

ないかもと云われています。

しかし、一人の命を助ける大切なタイミングは、何でも出来るコ

ンピュターロボットでは、限界があります。

改めて自らの体を通じてのコミニュケーションは、人間の答えを

明確にして行くこととおもいます。

そういった意味でもボディーワークの可能性に希望を見出してい

ます。








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