いつも通りのマニアックで、気まぐれなマイナビ。
期待に応えて、今日は塩沢石打インタを出て右折しました。
前回は左折してぐるっと回って17号を横切って県道76号に導きました。
今回のナビは、冬季スタイルなのでしょうか。大雪の急坂の曲がりくねった国道353号線を走らされました。
帰りは国道235号線を六日町に出たのですが、こちらの道の方が、冬季は安全で早いように感じました。
今回は、昨年五箇山と同様に雪が降るのを待って出かけました。
棚田の関連記事に「4駆とスタッドレス」でないと無理とかいてあったので、そうなのかなと思って行ってみました。
結果は「四駆とスタッドレス」は正しかったです。
正確には、四駆の最低地上高が、新雪の峠の登り下りに有効であるということです。
FF+スタッドレスでも目的地点の二つ手前のカーブまで到達できました。後は歩いて2-3分でした。
登れなくなった原因は、アルトの最低地上高が155mmしかなかったため、腹がこすれて進めなかったのです。
判明した原因は、下降時にもスタックしてしまうことでわかりました。
持って行ったスコップでタイヤの内幅分の雪をさらったところうごきはじめました。
登攀時わかっていれば、少し雪をさらえば完登できたと思います。
ただし今日は筋肉痛で筋肉痛で....。
この記事を読んで「そうなのか、じゃ」と思わないでください。
新雪走破の経験のない方、スタックの経験のない方、新雪の下り坂の経験のない方は、やめた方が賢明です。
下り坂、左右田圃の細い道を自分の轍を頼りにローでアクセルを踏みながら降りるのは、恐怖と緊張感の連続です。
ブレーキを踏むか、アクセルを踏み過ぎるとコントロールを失います。
なにしろ雪道は怖いです。
国道403号線に出ても集落までは、真ん中に轍が一車線分しかありませんでした。対向車のこないことを祈って運転していました。
降雪に霞む星峠棚田
同じ場所から2015.05.30 02:18 この日は、良い具合にガスが出て良い日でした。
撮影地右側には、5/30には見向きもしなかった光景が
これも右わきです
最後に証拠写真を載せておきます。
ここまで登りました。
画面の左から1/3上から1/2くらいの所に小さく赤い車が下向きに止まっています。
この車が私のアルトです。
アルトの少し後ろのカーブでスタックしました。
遠いようですが(24mmのため)歩いてすぐでした。つま先を雪に突っ込みながら登りました。
大きな田圃、小さな三角形の棚田、その次の台形の大きな棚田の間が道路です。
ここから麓までどのようにして降りたかは……。
期待に応えて、今日は塩沢石打インタを出て右折しました。
前回は左折してぐるっと回って17号を横切って県道76号に導きました。
今回のナビは、冬季スタイルなのでしょうか。大雪の急坂の曲がりくねった国道353号線を走らされました。
帰りは国道235号線を六日町に出たのですが、こちらの道の方が、冬季は安全で早いように感じました。
今回は、昨年五箇山と同様に雪が降るのを待って出かけました。
棚田の関連記事に「4駆とスタッドレス」でないと無理とかいてあったので、そうなのかなと思って行ってみました。
結果は「四駆とスタッドレス」は正しかったです。
正確には、四駆の最低地上高が、新雪の峠の登り下りに有効であるということです。
FF+スタッドレスでも目的地点の二つ手前のカーブまで到達できました。後は歩いて2-3分でした。
登れなくなった原因は、アルトの最低地上高が155mmしかなかったため、腹がこすれて進めなかったのです。
判明した原因は、下降時にもスタックしてしまうことでわかりました。
持って行ったスコップでタイヤの内幅分の雪をさらったところうごきはじめました。
登攀時わかっていれば、少し雪をさらえば完登できたと思います。
ただし今日は筋肉痛で筋肉痛で....。
この記事を読んで「そうなのか、じゃ」と思わないでください。
新雪走破の経験のない方、スタックの経験のない方、新雪の下り坂の経験のない方は、やめた方が賢明です。
下り坂、左右田圃の細い道を自分の轍を頼りにローでアクセルを踏みながら降りるのは、恐怖と緊張感の連続です。
ブレーキを踏むか、アクセルを踏み過ぎるとコントロールを失います。
なにしろ雪道は怖いです。
国道403号線に出ても集落までは、真ん中に轍が一車線分しかありませんでした。対向車のこないことを祈って運転していました。
降雪に霞む星峠棚田
同じ場所から2015.05.30 02:18 この日は、良い具合にガスが出て良い日でした。
撮影地右側には、5/30には見向きもしなかった光景が
これも右わきです
最後に証拠写真を載せておきます。
ここまで登りました。
画面の左から1/3上から1/2くらいの所に小さく赤い車が下向きに止まっています。
この車が私のアルトです。
アルトの少し後ろのカーブでスタックしました。
遠いようですが(24mmのため)歩いてすぐでした。つま先を雪に突っ込みながら登りました。
大きな田圃、小さな三角形の棚田、その次の台形の大きな棚田の間が道路です。
ここから麓までどのようにして降りたかは……。