夜明けに出かけてみると

2019-07-25 08:07:14 | 写真

毎日同じ時間に同じ場所を通ると、「カメラ持ってればなー」という光景に出会うことがあります。

その良い例が、国道129号と、国道246号が出会う、金田交差点です。

一昨年はの12月初旬交差点を右折した橋の上で、朝7時30分頃上流側の草はらが川霧に包まれていました。

ちょうど良い距離に、立木があって絶好の材料でした。

国道上で、車を止めて撮影は、不可能だし、ただただ眺めるばかりでした。

そのとしと、翌年1月にかけて3度同じ光景がありました。

いずれもトラックの運転席から見ていただけです。

今年は、草原が綺麗に刈られ、立木は、切り倒されました。

そんなわけで、良い光景は、その時その場で撮らないと、後悔することになることを痛感しました。

下の写真は、オリジナルでは、手前の家々がかすかに写っているのですが、投稿写真をいくら良く見ても、真っ暗なだけです???

悔しいので、そのアップの写真です。

上の写真は、24mm,下は500mmです。

同じ日の鎌倉の海岸線です。

一昨日も同じ所を逗子方向から走っているのですが、海岸は、波しぶきで、この写真ほどではなく煙っていました。

この写真は国道134号線を平塚から逗子に向かって撮ったものです。

 

 

 

最近、モノクロ用の写真機が欲しくなったので、我が家の大蔵大臣にアピールの意味もあって、モノクロを意識して投稿しています。

もちろんデジカメですから、カラーも撮れるのですが、なんとなくモノクロ専用機として考えています。

若い頃から欲しかったカメラですが、あまりにも高くて、手にすることがおこがましいほどでした。

手に入れたところで、写真にはなんの変化もないことは十分承知しているのですが、子供の「あの飴欲しい」なんですけど.....

歳をとって、手を伸ばせば届きそうな距離になったので、なんとかしたいと思うのですが.....

この間もカメラショップで「このカメラなんだけど」と言ったところ

「あんた正気?」という目でまじまじと見られました。

10歩ほど購買意欲後退、でも諦めないぞーーー。

車より少し安いのになーーーーーー