大井川鉄道沿線

2020-02-24 09:31:16 | 写真

大井川に沿っ、国道から見えたり、隠れたり、いなくなったりしながら、線路は続きます。

井川線の閑蔵からの帰り道にあった対岸の吊橋

宮澤橋「みやんざわばし」と犬返り橋

本線塩郷の「塩郷吊橋」

この写真はほとんど対岸です。かなり長い吊橋です。

その対岸に、何故か緋鯉が一匹だけ風に泳いでいました。

その写真を見ても山の向こうは、空かと思ったのですが、全てまた山また山です。

そういえば福用駅近くの踏切の失敗写真の犯人「電気機関車」の写っている写真を一枚発見しました。

左端にわずかに写っています。

右側の客車先頭車のデッキに乗って、笑顔でいる若者、多分今年の大井川鉄道の新入社員かと思われます。

千頭駅で出会いました。その後閑蔵駅でも見ました。

写ってはいませんが、井川線の全ての写真の電車に彼らは乗っていたようです。

井川線車両の運転席に座らされた彼ら。

千頭駅で

私には珍しく、斜めの写真です。

フェンスの上から撮ったのですが、ちょっと背が足りなかったので、カメラだけフェンスの上に出してパチ。

カメラが小さいとこれができるから楽です。718g

 

千頭駅外で出会い、社員と思われる方に先導されて構内に入ってゆきました。

思わず、続いて入るそうになってしまい、ひやっとしました。

.....一緒に入ってしまい、さんざ写真を撮って、すみません間違えました.......は許されないですよね!

何年か後には、彼らの運転する電車に乗る事になるのだろうと思うと、人間は縁だなと思います。

 

最近気づいたのですが、LEICA Q2の電池は思ったよりもちます。

はじめのうちは、設定画面を頻繁に開いて、設定をいじくりまわしていたので、電池がすぐ無くなり

これは大変、予備電池がないと撮影できないなと、思いました。(2個買って、合計3個持っている)

最近は、それが落ち着き、撮影だけになったので、かなり消耗しなくなりました。

一度、LEICAだけを持って一日中撮りまくって、どのくらい電池がもつのか確認してみようと思います。