前回の大井川鉄道の撮影では、色々事情があっていくことができなかった、新金谷駅に行ってきました。
大井川鉄道の始発駅です。
駐車場は、かなり広大でどこに駐車してもよさそうでしたが、誰もいなかったので一番奥へただ一台、駄々っ子のように駐車。
目の前の蒸気機関車を撮影。
動体蒸気機関車は、学生時代に秋田横手駅でお目にかかって以来のような気がします。
この機関車は、雨ざらし状態で秋田で見た、輝くような動物的な光沢は全くなく、無残という印象でした。
綺麗な電気機関車
後日番号を見てこの機関車が、本日の主役であることが判明しました。
朝の点検風景なのですが、昨日の残りの常軌をしたから吐き出しました。
このようにお掃除点検
前にいる電気帰化者が後ろから押していた機関車と思われます。
沿線で発見した御堂
非常に形の良い御堂でした
大井川鉄道の踏切でよく見かける「大井川神社」偶然見つけました。
今回は、私の持っているカメラ、レンズ(といっても、少ないのですが)総動員して持って行きました。
Q2は、あまり活躍しなかったのですが、威力ははっきしてくれました。
最後の写真、大井川神社はなんの変哲も無い写真ですが、よく見ると、日差しの差が、強烈であるにも拘わらず、明暗に破綻を生じていません。
モニターで拡大して確認しましたが、白とび、黒つぶれはありません。
レタッチソフトで修正してあげれば、もっと鮮明に再生すると思います。
とっさのシャッターを切れるスナップの友になりそうです。
電源ボタンを入れっぱなしでも、電池は消耗しません。
露出の失敗は、ファインダーで覗くと確認できるので、シャッターをきる前に修正できます。
また他のカメラも同じなのだと思いますが、シャッター音を消すことができます。
これは、便利です。
他の2台は、静かにすることはできても、消すことはできないと思います。
ただ、親指フォーカスができそうも無いのが、残念かなと思いますが、いじくって探してみます。