2020年10月10日

2020-10-10 04:04:07 | 写真

10月8日に右目の白内障の手術をしました。

10/9目に右目の保護覆い?を取り除いて、両眼で世の中を見ました。

結果は、明るい、白いです。

先生の予測の右目の二重に見える現象に関しては現在のところ解消されています。

左眼を手術したときは、全体的にピンボケ状態で、大丈夫かな?と思っていたのですが、日が経つにつれ、はっきり見えてきました。

それに伴い手術以前は、左眼より右目の方がはっきり見えていたのですが、その状態が逆転して、左眼ははっきり見え、右目は焦点が合いにくくなっていました。

おまけに右目は二重に見えているのですから始末に負えません。

 

今回は手術翌日から、両眼ともクッキリはっきり見えています。

明る過ぎず眩しさは無く、ハッキリと見えています。

若い頃はこのように世の中が綺麗に見えていたのでしょう。

老害的な物が入り込む余地がなかったものと思われます。

手術中力を入れっぱなしで、家に帰ったらぐったりでした。

別段痛かったわけでもなし、ほとんど無痛だったのですが、力は入っていました。

 

特に消毒の時は、例えば手の傷を消毒する時に比べて、十分の一にも及ばない痛みなのですが、その消毒が一番痛かった。

手術をするために目に光を当てるのですが、その光を当て始める瞬間は、脳にズキンと衝撃がきます。

 

以前途中暗くなったと書きましたが、今回は全工程を注意深く観察していたのですが、その暗くなった瞬間は、目に当てていた強烈な光が消されたための反動であったようです。

よくみると先生の顔らしき物が見えていました?

準備から手術終了までやく3時間でした。

手術そのものの時間は、10分ほどです。

二重に見える状態(乱視みたいに見える)が改善されれば、ファインダーでのピント合わせにも自信が持てるのですが........。

いまのところ正常に見えています。

老眼はそのまま老眼です。

しかしPCの画面を見るのに、最近は老眼をかけないと、よく見えなかったのですが、今は目の保護のためのゴーグルで直接見られるようになっています。

トイレでも、新聞を見るにあたって老眼鏡は必需品でしたが、今は老眼鏡がなくてもよみことができます。

多少改善されたのかもしれません。

 

 


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