東京の街・京島・商店

2015-05-27 07:27:31 | 写真
京島の「きらきら橋商店街」です。

幅多分3間から4間の石畳みの道路を挟んで両側に多種多彩なお店が並んでいます。

昔の横須賀の「三笠通り」のような印象を受けた。

もっと親しげな感じかもしれない。

「三笠通り」にはなんとなく他に負けまいという気負いがあった。

「きらきら橋商店街」は横丁から、前掛け姿のおばちゃんがひょいと出てきてもおかしくない。

ケーキ屋さん



タイ焼き屋さん



珍しくモダンな「食堂」ボーケボン。店前の自転車が良かった



その先の右側に、そろそろ腹が減って、ふらりと入ってしまいそうな「蕎麦屋」



街の自転車屋さん。サイクルショップではない自転車屋さん



その隣にあったなにやら怪しい雑貨屋さん



ちょっと外れにあった「肉屋さん」。同じくミートショップではない。



街を歩くと楽しさ倍増。いっぺんに60年から100年を飛び越える

その街自体が、ジャンプしている。

人間は、街と一体化していて、生活がありありと感じられる。

そんな面影を残す東京。

40年前の、方南町の駅から右に入った商店街はもっと狭く車は軽がやっとだったのを思い出した。


東京下町路地裏

2015-05-26 08:00:00 | 写真
東京青山246号線青山通りにしろ、六本木通りにしろ片側2~3車線の大きな道路

東京の幹線道路は立派な道路ばかりです。

所が、例えば青山通りから六本木通りへ抜ける道。

車一台通るのが怪しいような細い路地が現れる。

この路地こそ東京であろう。

これが東京??という箇所はまだまだ沢山ありそうだ。

路地と自転車

















東京の街・京島・猫

2015-05-25 10:45:55 | 写真
今度の新しいワイドフォトテンプレートは、フルサイズ画面で見ないと、画像を全て見ることができないようです。

写真を大きくアップできるので良いと思っています。




京島の街をあるっていると、小学生の私がランドセルを背負って歩いていてもなんの違和感もない。

私が小学生だったのは昭和30年から36年の間で、道路は未舗装、木造の家しかなかった。

日本で最も開発が進んでいる大都市東京と思ていたが、古い物は古いまま元気に残っていた。

京島の顔をいろいろな角度から見てみたいと思います。

楽しい写真を撮るとともに、失われつつあるものを、記録に留めておきたい。

本日は猫







街角のかわいい子供たち

2015-05-24 07:09:21 | 写真
街を歩いていると思わぬ場面に遭遇する。

歩く人の心の持ちようで、遭遇する場面が違ってくる。

素敵な場面に遭遇していても、心が動かなければ通り過ぎてしまう。

通り過ぎてから「あっ!」と思っても、もう遅い。

「あっ!」と思う瞬間は、たった一度しかない。

「しまった!」とは、いつも思っている…。

そんな中で、子供たちをかわいく撮れたと自分で思っている写真を並べてみました。

再掲の写真もあります。








子供たちの表情は豊かで、純真。






浅草を支える人々

2015-05-23 08:26:29 | 写真
浅草界隈は三社の雑踏にまみれていた。

浅草寺(せんそうじ)から五重塔を左に筑波エクスプレス浅草駅方面に歩いてゆくと

浅草ホッピー通りに出会う

その中、浅草と言えば東洋館。

浅草芸能を支えてきた人々の集う場所があった。

今日は、浅草のポートレート特集。

モデルの方々の写真を使用することに対しての了承は快く頂いています。



翌日新宿駅まで「金華園」に忘れた携帯を届けてくれた。











最後に前回も美人とご紹介した「金華園」の女将

携帯電話、気が付いてくれてありがとうございます