長野・赤レンガ教会

2015-05-22 08:00:00 | 写真
善光寺を出て突き当り広い道を右に曲がって、軽井沢へのナビをセットしようと思い停車。

目の前に赤いレンガも重々しく朝日を斜めに受けた建物が目に付いた。

入口には救主聖堂とあった。

ステンドグラスに朝日が当たって、輝きを放っていた。





三社祭を楽しむ

2015-05-21 08:07:00 | 写真
前回「浅草の灯はケサネーゾ」のアップを掲げました。
少なからず驚くと思います。と書きました。

浅草という街。

17歳(高校二年生)。若さに走る私と同級生××君は、アルバイトを2年間してためたお金をポケットに

秋葉原に出かけた。

目的は、欲しかったテアックのテープレコーダー。

何度も通って値段も店員に確認して勇躍電車に乗った。

同級生と二人機種は違ったが、ゲット。

このテレコは今でも動いている。

テープを友人の神戸在住の放送関係の方に譲っていただいて

バリバリの現役。

予約しておいて、その足で浅草に向かった。

目指すは雷門。

とんでもない。私たちの頭の中には雷門なんていうヤボなものはその片平もなかった。

雷門を通り過ぎスット右に入ると左にあった。

テープレコーダーを買ったあまりのお金(あらかじめ用意していた)を払ってもぐりこんだ。

今の浅草東洋館である。

そのころの浅草六区はホッピ通り辺りに色濃く残っている。

記憶の底に高い少し斜めに見える塔が残っている。花屋敷と思えるが

ちょっとちがうような気がする。

なにしろ初見の違うものが、記憶の大部分を占めているものだから、記憶は曖昧。

そんな、昭和40年の六区界隈知っている方は、お前ら高校生だろ!、まぁ俺も仲間だから何ともいえないけど…。

という声が聞こえる


というわけで、昭和40年若き私が見た浅草がこのおじさんにも残っていた












三社祭り・宴の後

2015-05-20 11:22:03 | 写真
本日の写真は、極めて個人的と言いますか、私の趣味で選んだ写真をならべてみました。

多分見ても面白くも、おかしくもないと思います。

時間的には
14:59 
二天門交差点付近


14:57
同じく二天門交差点付近

17:52
六区の路地東洋館付近

20:01
浅草ホッピー通り

15:49
ホッピー通り金華園で知り合った芸人さん
浅草のいいところが残っていました。
「飲んでけよ」の一言でグループに合流させていただいた。
この後、浅香光代事務所に連れていってもらって飲んできた。
林屋Pさんもいらして、見ず知らずの我々を昔からの友達のようい受け入れてくれた
東京にもこんなにいいところが残っていたんだと感激。
写真もいやというほど撮った。
日本写真家協会の方の前で(知らないとは恐ろしいものだ)撮りまくった


帰りにもう一度金華園で生ビールで乾杯(おかみさんが美人なので....。)
おかみさんに見とれて携帯電話を忘れた(帰りの電車の中で気が付いた←歳はとりたくない)
三社まつりの人ごみの中で無くしたのだから、出てこないものとあきらめていたら、
先ほどの芸人さんから電話(携帯金華園に置いてあったので預かってるぞー)助かったーーーー
金華園の美人のおかみさん、芸人さん達、そして浅草の街すべてにありがとう
東京浅草健在なり。

そういえば仲見世で「浅草の灯はケサネーゾ」と言っていた親父さんがいた。
そうだ!消さないでくれ!せせこましい都会の浅草にならないでくれ

明日は、そういうわけで(なんの理由もないが)

「浅草の灯はケサネーゾ」親父をアッぷします。
少なからず驚くと思います。


三社祭・祭りを楽しむ

2015-05-19 12:22:21 | 写真
お祭りの楽しみ方はいろいろあると思います。

勇壮なお神輿。担ぎ手の多彩な表情。

神輿を取り巻く人々。

これらを通してお祭りの楽しさ、賑わいを味わってもいいのではないでしょうか。

今回の三社、神田明神、いずれもメインの神輿も撮りましたが、取り巻く

状況、人々で祭りの音、勢いが撮れたらいいなと思いました。









三枚目はオリジナルでは顔は黒くつぶれています。完全な真昼の逆光状態での撮影です。
顔が明らかな人々には全て掲載の許諾は取ってあります。
条件として後になって「やっぱりダメ」の場合は連絡していただきたい削除いたしますのコメントは伝えてあります。

ビデオも撮ってきましたが、ブログにアップするのは少し大変なのでfacebookにアップします。







三社祭の本社神輿

2015-05-18 09:03:05 | 写真
浅草神社の御祭礼三社祭。

家から浅草まで朝6時に到着することは不可能。

一の宮の仲見世渡御は、まにあいませんでした。

二の宮、三の宮を撮ってきました。

やはり本社神輿は大きい。

資料によると、二の宮、三ノ宮は

総重量1009.2kg(本体585.2kg 棒424kg) 台輪3尺6寸(1080mm) 高さ2320mm

とあります。

このお神輿の本来の姿は瓔珞(ようらく)の飾り物や鳥居がついて綺麗に飾られていますが、

実際の三社祭の渡御では飾り物ははずされて、胴の部分にサラシをまいた

質素な形で担がれるています。

浅草神社では巫女の舞、芸者衆の舞、手古舞などが行われていました。













We intend to AFP videos on Facebook tomorrow.

You can see shrines shakes up and down.