「21世紀はアジアとの時代」 (Jtiro🔴Jpn) SDGs.Webサイト(Editor: K.Yamada)

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■コロナとの闘い

2020-04-20 | ●山田語録
●世界はいま、目に見えないウイ\ルスに翻弄され続けている。ところが、否応なく、至近に我々のところまで、迫ってきた。 ほとんどの高齢者が、家を出ることが許されない、半ば強制的な巣籠りの状況である。そして働き手の階層も、テレワークとかで、 自宅での仕事を要請される。多くの店舗は閉鎖し、街から人が消えた。 それが、見えない敵との最善の戦法だという。 それが日本に限らない。米国も、ヨーロッパも、中国も、タイも同時に、街も、工場も、学校も、一斉に活動を停止した。 嘗て経験したことにない、まさに、SFの世界の様相である。 昨日まで、人があふれていた大都会の街角が、わずか1日で人影のない 街角に豹変する。 現実とは、思えぬ不気味なまでの出来事である。 今日もまた、それぞれの家に籠って、三密なるコロナとの戦いが、 続く。当面の終結目標時点は、ゴールデンウィーク明けの5月6日、 神よ、コロナとの対決勝利を我に与え給え。 . . . 本文を読む
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■チェンマイ慕情

2020-04-11 | ●古都チェンマイ
●日本とチェンマイとのお付き合いは古く長い。戦争中は、ビルマ戦線の平坦基地として、ここに約3万人の日本兵が常駐しもたという。 そして戦後15年の1960年には、梅棹忠夫率いる大阪市立大学東南アジア調査隊が、バンコクから陸路チェンマイに入り、既に,ここで 写真館を開く日本人3人と会うという劇的な記録が残っている。それから後には、ODAによる、タイ北部地方の基幹的な産業高速道路(俗称 タクシン道路)の建設では、多くの日本の建設コンサル企業や道路建設の人たちが、ここチェンマイに住みついて、道路建設に当たったという。その道路は、いまもなお北部タイ地方の産業の動脈として大きな役割を果たしている。チェンマイのほとんどの人たちは、その道路建設に貢献 した日本に対してひと時も畏敬の念を忘れない。2000年からは、村田製作所はじめ、多くの日本企業が進出し、約3000人の日本人ロングスティヤーが海外居住している。まさにお隣さんと言える間柄である。 . . . 本文を読む
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■時々刻々

2020-04-03 | ●令和新時代
●戦後75年間、世界193ヶ国の中で、戦争のなかった国は、僅か8ヶ国だけ、その中にわが国がある。しかも経済大国は日本だけ。 幸せ感にひたっていた矢先、武漢コロナの到来である。まさに「好事魔多し」、ちょっと油断すると、そのスキを狙うがごとく、たて続けに侵入して くる。あげくは、病床が足りない、呼吸機器が少ない、人がいない、マスクがない、国を挙げて慌てふためく。全く危機管理に弱い、しいて言えば 備えが全くできていない。 政治体制もよくない。 野党の馬鹿甘さにもあきれるばかり。まずは議員から率先して身を削れと言いたい。 やはりコロナ去った後には、早速、憲法を改正して、いざの時には、尖閣や竹島を無頼の輩から絶対に守る、世界に範たる守りに徹したモデル国家を作るべきだろう。 . . . 本文を読む
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