「21世紀はアジアとの時代」 (Jtiro🔴Jpn) SDGs.Webサイト(Editor: K.Yamada)

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(新春の胎動

2025-02-01 | ●情報の時代
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■響く言葉 (後)

2021-07-16 | ●情報の時代
●伝えたい、でも正しく伝わらない。時には、言葉が原因でいさかいになる事だってある。とはいえ「黙して語らず」という譯にはいかない。同じ日本人の間でさえこの調子である。 外国人となると、また格別のデイスタンスがある。●戦後の日本は、そのような言葉の困難を乗り越え、海外市場を開拓した。そして経済を立て直し、今年 戦後2度目のオリンピックを開く。●1昨年には3000万人を超える観光客が日本を訪れた。そして美しい日本の景色と伝統美を満喫して語った。「特に趣ある日本の言葉や文学に魅了された」今では海外大学の日本語教習学部が大変な人気だと聞く。逆に日本では、デジタル化によって本や新聞を読まない人が増えつつあるという。日本人の母語、日本語の危機と言っていい。(Yama) . . . 本文を読む
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■響く言葉(前)

2021-07-08 | ●情報の時代
●振り返ると、在職時を含めて人生の大半を「日本の言葉」のお世話になって来た。他国の言葉は、専門の文献に頼るしかないが、日本語はその文体表現から見ても抜きんでて複雑多岐、しかも妙味にたけている。● 言葉自体は、常に生きて動いている。日本語に詳しい作家の池澤夏樹さんによると「日本の言葉は、変わるからこそ面白い」と言う。しかも中国からやって来た 漢文に訓をつけて無理やり日本語にしてしまうこの発想が凄いという。私どもは、その先人が創りあげた言葉を、毎日さりげなく、自己流で使い続けているわけで 申し訳ないの一語に尽きる。●読売新聞の竹内政明論説委員は、著名なエッセイストだが、自前の文章鍛錬法を紹介している。 「本を読んで気に入つた言い回しを手帳にメモして、文章を書く折々に機会を見つけて使う。それだけに尽きる」という。「何事も研鑽なくして成果なし」 響く言葉をもとめて、書き続けていきたい。(Yama) . . . 本文を読む
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■響き合う言葉

2021-02-28 | ●情報の時代
🔵失われつつある日本語に、「今の日本人」がみえてくるという。敬語を知らない人が増えてきた。若者ばかりではない。結構な年寄りもいる。今までおおさかのお笑い芸人には興味がなかったが、 言葉を使うという事で、日本語を勉強する会が発足したと聞いた。素晴らしい。ツイターとかユーチューブとか、特異な情報手段の登場で、日本語が乱れに乱れてきた。このままでは日本語の行方が危ない。伝統的な美しい日本語の復活に、心血を注ぎたい。🔵表題の写真は、私の書棚の一部。辞書は偉大な援軍である。(Yama) . . . 本文を読む
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■情報新時代

2020-10-15 | ●情報の時代
●今の世の中、スマホをさし置いて情報を語れない。地下鉄に乗る。前の座席6人全員がスマホを見ている。その様子たるや、必要あってスマホを見ているのではなく 移動時の予定行動として、自然に手と目が動くという感じである。スマホの普及で、情報の形や質まで大きく変わって来た。新聞や雑誌が売れない。マスコミの危機だという。最近よく聞く言葉に「ググる」がある。俗に検索エンジンのGoogledeで検索することを言うらしい。語感は、「さぼる」に似た感じだが、今の若者は、 直感的に、新語を生み出す能力にたけていると言っていい。検索エンジンを使うと、ほぼ何事も教えてくれるし至って便利だ。スマホ効用の最大の要因と言えるだろう。最近知った事だが、スマホのカメラ性能が抜群にいい。画質では一眼に負けない。電話とカメラとパソコンとレコーダーの機能を一つにして、しかも、お好みのソフトで、楽しむことができるとなれば、情報革命どころの話ではない。スマホ情報によって市場が動き、GAFAの事例のように世界の企業の事情も変わってくる。若い人たちは、スマホから、当然のようにデジタル社会に溶け込んでいるが、年寄り世代はそうはいかない。そのようなスマホ普及現象で、極端な年齢的情報格差が生まれつつあるという。 今後その情報格差がどのように収斂するのか見てみたい。一長一端ありと思うだけに合掌連衡良しとみるが、デジタルの利便性が優先するだけに、難しい局面が予測される。 . . . 本文を読む
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■情報の力

2020-05-25 | ●情報の時代
●僅か3ヶ月ばかり、日数にすれば100日の間、自分の家とはいえ、我慢の蟄居(我慢して家にいる事)が、いかに耐えられないものか。自由がいかに素晴らしいものか、よくわかった。また、僅か2ヶ月とは言え、流通や商売が止まるということは、経済的にどのような弊害が生じ、どのような経済的な損出が生じるかも、よく解った。また地方自治の大切さ、国の尊厳についても、よく理解できた。 何にもまして。今回取り上げた、情報の価値、データの貴重、あらゆる政策や企業の計画が、この分析結果をもとに創案される事、分析を誤ると、とてつもない事になる事、デジタルな世界とはいえ、決め手は人為、人智であること。帰するところ、やはり能力ある人能の 勝負で国の順位(現在はGDP)が決まる事が明確になってきた。従来、すくなからず後れを取っていた日本が、今回の、世界共通のコロナレストで、生気と体制と能力を整え、いかに再スタートを切るか。全ては賢明な国民の意気込みにかかっていることも明確になってきた。とはいえ、ご存じの様に手練手管の世の中、政治も地方自治も、報道も、情報も、お付き合いも、まずは真贋を確かめて、正しい 方に舵を切っていただきたいと思う。そのために、スマホだけではなく、新聞や本にも目を通して欲しい。心からのお願いです。 . . . 本文を読む
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■情報の海へ(続)

2018-02-26 | ●情報の時代
🔵今や情報なくして生きる事は難しくなってきた。しかしその情報は、私どもの周りに充満している。最近では、デジタル媒体を通じて、真偽が疑われる情報が、流れては消えていく。いかに必要で正しい情報であるかを見定め、正しく咀嚼するかが問われる。そのための基本知識と,社会的な教養が必要である事が判って来た。 タイは早くから情報のデジタル化に取り組む。なかでもLINEは日本を抜いて世界一の普及率を占め、ASEAN では情報先進国と言われる所以だ。(yama) . . . 本文を読む
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■情報の海へ

2018-02-20 | ●情報の時代
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■情報はミラクル

2017-07-25 | ●情報の時代
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■タイの情報が消えた。

2017-06-20 | ●情報の時代
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■情報化時代を生きる(2)

2016-11-11 | ●情報の時代
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■情報化時代を生きる(1)

2016-10-29 | ●情報の時代
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■堀内教授と梅棹博士の偉業

2013-06-25 | ●情報の時代
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■知の巨人梅棹忠夫の世界

2011-05-08 | ●情報の時代
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