■■■■■■■■■■■神無月,千秋万歳■■■■■■■■■■■
🔵神無月には、日本中の八百万の神様が出雲の国(島根)に
集まり,年に1度の会議を開くという神話伝説がある。
そのために 全国の神様が不在するので「神無月」と言われる。
秋句) 父母のことのみおもふ秋のくれ 与謝蕪村
初秋や海も青田も一みどり 松尾芭蕉
柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規
時候) 秋社, 長月、秋暁、秋の宵、秋遍路、秋気、秋麗、釣瓶落し、
祭事) ・金刀比羅祭(香川9日~11日)
・大津祭(滋賀10~11日)
・宝の市(大阪住吉大社17日)
・靖国神社大祭(17~19日)
・鞍馬の火祭(京都22日)
・平安祭 (時代祭22日)
暮し) 運動会、秋祭り、栗拾い、衣替え ,インフルエンザ予防接種
食味) 菊の酒、新米、枝豆、栗飯、松茸飯、柚味噌、浅漬、新蕎麦
果樹) 柿、葡萄、栗、桃、梨、無花果、柚子、林檎、橙、檸檬、
情緒) 秋思、秋意、秋の愁、鰯雲、ハロウィン、新蕎麦、読書
草花) 芭蕉、カンナ,蘭、コスモス、菊、紫苑、鳳仙花、あざみ
野草) 草の花、草の穂、秋の七草、萩 りんどう かぼちゃ
挨拶) 秋涼の候, 仲秋の候、紅葉の候
言葉) 朝霧、稲雀、秋深し, 落ち鮎、女心と秋の空、秋刀魚、
山装う、読書の秋 ,野分、照葉、身にしむ,
立待月、秋渇き、門火、
季語) 秋気、秋澄む、秋晴、秋風、秋の声、秋の水、芭蕉、落鮎、
鰯、秋の田,稲、案山子、秋思、残暑、新涼、桐一葉、初嵐
■■■■日本と世界の主な行事■■■■■■■■■■■
01 ●秋の七草 十五夜 衣替え
01 ●東海道新幹線開業から60年
01 ●東京工業大学と東京医科歯科大学が統合、東京科学大学に
02 ●石場新政権発足
05 ●国民スポーツ大会開幕(佐賀県)
07 ●長崎くんち
07 ●イスラエルとハマスの衝突から1年
08 ●寒露、十三夜
0 9 ●衆議院の解散 🔵
10 ●スポーツの日(祭日) ・銭湯の日
10 ●ゴルフ日本オープン,東京GC
14 ●灘の喧嘩祭り
15 ●IT情報技術見本市「シーテック」幕張メッセ20日迄
15 ●衆議院選の公示🔵
17 ●神嘗祭
18 ●十三夜
20 ●上皇后さま90歳誕生日
20 ●秋土用入り
22 ●時代祭
23 ●霜降
26 ●プロ野球日本シリーズ開幕
27 ●衆議院選の開票🔵
28 ●ウルガイ大統領選挙
●ノーベル賞受賞者発表予定
■■■■タイの秋,主な行事■■■■■■■■■■■■■■■■
●ベジタリアン祭 プーケット県 トラン県
●中秋祭 全国
●出安居 ウタイタニー県
■■■■■■■■■■■千秋万歳の声■■■■■■■■■■■
🔵時代の言葉)ーーーーーー
・そもそも論
・ビィラン(悪漢)
・ビンテージ (塾生のワイン)
・エッセンシャルワーカー(必要不可欠な仕事をする人)
・有事の発見、トーマツ
・サステナビイリティー
🔵今の時代)ーーーーーー
・メタバース
・「動物は観光するか」観光は人間だけの高度な行為、
・ロールモデルがない時代(リンダグラットン)
・人生の可能性
・1)生産性資産 /収支を得るためのスキルと知識、
・2)活力資産/バランスある生活と家族、友人との関係
・3)変身資産/社会の変化に対応、新ステージへの移行の意思と能力、
・人生は「起承転々」
・鉱脈は既知の分野にこそある。
・1)探検者(エクスプローラー)日常から離れて世界探索、自己の再発見40代
・2)独立生産者(インデベンデントプロデューサー)独立生産活動の時期30代
・3)ポートフォリオワーカー)異なる活動を同時に行う時期、
・4)「教育」「仕事」「引退」と言う発想からの脱却、
・企業も教育機関も政府も社会も変わる。
・背景は労働力の減少で低成長は避けられない
・長寿時代の新しい経済モデル。
🔵時代の言葉)ーーーーーーー
・遠見卓見
・不可逆的な
・混迷の世界
・分断の世界
・デジタルシフト(サーズの時、通販のamazonの台頭)
・働く人の評価も、時間ではなく、成果で評価に変わる。
・可視化された矛盾
・動き出した世界、わたしたちの闘い、必ず勝つ
・何度でも立ち上がる
・雨上がりの日常、
🔵時代の言葉)ー日経ーーーー---
・昭和/高度成長と資産バブルの時代
・平成/人口減少から低成長の時代、それでも生活満足度は過去最高
・令和/次世代の移動システム5Gなどの進歩が生活を一変さす予測。
・一方反グローバリズムとポピュリズムの台頭で格差が拡大、政治不安定に
・令和世界は、米国を中心かに低インフレ、金融緩和の適温経済が続く、
・低金利のもと財政健全化は遠のく、
・世界経済は米国の金融政策次第、
・日本は生産性を高め構造改革を進め、自由貿易を拡大
・ソリューション、問題解決
・5G/5Generation世代、(特許戦争とファウェイ中国と米国)
・パブリック ディプロマシー(広報外交) 対外情報発信
🔵社会学者山田昌弘の言葉)ーーーーー
・「希望格差社会」
・「婚活」
・「パラサイトシングル」
・「新型格差社会」家族社会学、
⚫️「日本の高齢者の実像」
・百歳高齢者 6万人
・百歳以上人口 65785人(2017)島根1位
・90歳以上人口 206万人(2017) 1.9%
・80歳以上人口1074万人(2017) 8.5%
・人生90歳/生存割合、男性24.2% 女性48.3%
・高齢者の就業者数 807万人
・65歳以上就業者人口770万人 過去最高
・2040年就業者数の推計5245万人.(2017対比-1285万人)
・在留外国人最多の282万9416人(2019)3.6%増(特定技能創設に依る受入)
■令和の未来年表、20年先までに必ず起きる出来き事■
(出典;河合雅司著、未来の年表)講談社刊
●2024年令和4年 ・団塊世代が全手75歳以上に、
●2025年令和5年 ・65歳以上の高齢者世帯主が2103万世帯に、
●2030年令和12年・労働人口5683万人 銀行が地方から消える。
●2033年令和15年・全国の住宅の3戸に1戸が空き家に。
●2035年令和17年・男性3人に1人、女性5人に1人が生涯独身。
●2040年令和22年・自治体の半数が消滅の危機。
●2042年令和24年・団塊世代が全て高齢者に、高齢者人口4000万人
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