(写真は「出発式」での清水とし子 さん)
『しみんずサポーターネット』の呼びかけに応じて、
一時的に、テンプレートを「赤壁紙」に変更します。
元の緑の壁紙は気に入っているので福岡市長選終了後戻します。
書くのが遅くなりましたが、11月5日に福岡市長選が告示となり
11月19日の投票日に向けて、我らの『しみんず』女性市長候補
清水とし子 さん
も「出発式」や「天神第一声」に多くの聴衆を集め、市民の期待を集めて頑張っています。
【赤い「法定ビラ」】
『しみんずマニフェスト』を掲載した「赤い法定ビラ」も早速発行され、すでに福岡市全域で配られ始めました。
ビラの表は明解です。
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オリンピック・人工島
やめよの運動してきた
女性の市長候補へ
※法律でビラに候補者名を書けないことになっていますのでご了承ください。
子育て日本一
**********************
今回の選挙の選択の最大の柱は、
山崎市長がやってきた大規模開発、市民福祉・教育切捨ての借金財政市政をつづけるのかどうか!?
です。
これを率先して推進・賛成して来た民主党に推薦された吉田候補か、
これに市民運動の立場から反対してきた清水とし子候補か!
が、最大の対決点であり、
その悪性を自ら推進してきた「殿、御乱心!」の山崎市長その人、
および山崎市長を批判するポーズをみせながら、市長提案の殆どすべてに賛成してきた元市議(2006年9月末まで市議)や、
赤字必至の地下鉄を推進してきた市元幹部
学歴をやたらヒケラカス鼻つまみの技術コンサルタントなどが、与党乱立で競っています。
【マスコミによる露骨な「2大政党対決」構図の演出】
ところが、マスコミは、露骨な「2大政党対決」構図を演出しています。
告示日翌日の西日本新聞は、
「2大政党軸6氏乱戦」と4段抜きの大見出し
を掲げています。
各陣営の動きの紹介でも山崎候補に近々自民党の推薦が出れば(この記事の後、1月7日に自民党本部が推薦を決定)、民主党推薦吉田候補との2大政党対決だと描き、届け出順6番の唯一の女性清水とし子候補には、数行触れるだけという不当な扱い方をしています。
「見出し」でも公平に扱って欲しいとの「新聞への投書」で市民の生の声を届けましょう。
『記者の良識』と『デスクの紋切り型見出し』とのギャップ?
そのような中で「市長の側近のような民主市議が牙を向いた。党首の言いなりの政党に市政を渡せない」(太田誠一自民党議員・西日本3面)という発言も紹介され、真の対決点がどこにあるかを示唆しています。
紹介している市民の声は『しみんずマニフェスト』・・・
それでも、その西日本新聞が市民の声として取上げている内容は『しみんずマニフェスト』にピッタリくるものです。
「障害者が気軽に出掛けられる街づくりを。市長になった人はマニフェストを守って欲しい」(西区下山門)
>「年金や介護などお年寄りの負担増が大きい。市の補助的な支援が必要です。」(西区荒戸)
「開発行政による皺寄せが市民にきている。医療費も高く、病気もできない。候補者が見るべきは私たち庶民の暮らし」(中央区)
そして、
『市の人工島事業や五輪誘致に伴って浮上した須崎埠頭再開発のあり方も争点の一つ』
と、社としての考えを書いています
記者が書いた記事の中では、現市長の与党であった候補者か、市民運動の実践を通じて対決してきた唯一の女性候補かという対決点が明確なのに、見出しではこれとは全く反することを書いて、市民を自民推薦の現職か民主推薦の新人かという2大政党対決構図に誘導しているわけです。
現場で真面目に取材している記者と、デスクの前にデーンと座って紋切り型の見出しを押し付ける「デスク」の意識レベルのギャップと言えるでしょう。
私たちは、デスクの“政治的”判断より、現場に密着して取材している記者の意識の方が、市民の意識をリアルに反映しているものと信じたいと思います。
『しみんずマニフェスト』は、ここをクリック
『しみんずサポーターネット』は、ここをクリック
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【最後まで御覧頂きありがとうございました。
ついでにワン・クリックしていただければ嬉しいです。】
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『しみんずサポーターネット』の呼びかけに応じて、
一時的に、テンプレートを「赤壁紙」に変更します。
元の緑の壁紙は気に入っているので福岡市長選終了後戻します。
書くのが遅くなりましたが、11月5日に福岡市長選が告示となり
11月19日の投票日に向けて、我らの『しみんず』女性市長候補
清水とし子 さん
も「出発式」や「天神第一声」に多くの聴衆を集め、市民の期待を集めて頑張っています。
【赤い「法定ビラ」】
『しみんずマニフェスト』を掲載した「赤い法定ビラ」も早速発行され、すでに福岡市全域で配られ始めました。
ビラの表は明解です。
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オリンピック・人工島
やめよの運動してきた
女性の市長候補へ
※法律でビラに候補者名を書けないことになっていますのでご了承ください。
子育て日本一
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今回の選挙の選択の最大の柱は、
山崎市長がやってきた大規模開発、市民福祉・教育切捨ての借金財政市政をつづけるのかどうか!?
です。
これを率先して推進・賛成して来た民主党に推薦された吉田候補か、
これに市民運動の立場から反対してきた清水とし子候補か!
が、最大の対決点であり、
その悪性を自ら推進してきた「殿、御乱心!」の山崎市長その人、
および山崎市長を批判するポーズをみせながら、市長提案の殆どすべてに賛成してきた元市議(2006年9月末まで市議)や、
赤字必至の地下鉄を推進してきた市元幹部
学歴をやたらヒケラカス鼻つまみの技術コンサルタントなどが、与党乱立で競っています。
【マスコミによる露骨な「2大政党対決」構図の演出】
ところが、マスコミは、露骨な「2大政党対決」構図を演出しています。
告示日翌日の西日本新聞は、
「2大政党軸6氏乱戦」と4段抜きの大見出し
を掲げています。
各陣営の動きの紹介でも山崎候補に近々自民党の推薦が出れば(この記事の後、1月7日に自民党本部が推薦を決定)、民主党推薦吉田候補との2大政党対決だと描き、届け出順6番の唯一の女性清水とし子候補には、数行触れるだけという不当な扱い方をしています。
「見出し」でも公平に扱って欲しいとの「新聞への投書」で市民の生の声を届けましょう。
『記者の良識』と『デスクの紋切り型見出し』とのギャップ?
そのような中で「市長の側近のような民主市議が牙を向いた。党首の言いなりの政党に市政を渡せない」(太田誠一自民党議員・西日本3面)という発言も紹介され、真の対決点がどこにあるかを示唆しています。
紹介している市民の声は『しみんずマニフェスト』・・・
それでも、その西日本新聞が市民の声として取上げている内容は『しみんずマニフェスト』にピッタリくるものです。
「障害者が気軽に出掛けられる街づくりを。市長になった人はマニフェストを守って欲しい」(西区下山門)
>「年金や介護などお年寄りの負担増が大きい。市の補助的な支援が必要です。」(西区荒戸)
「開発行政による皺寄せが市民にきている。医療費も高く、病気もできない。候補者が見るべきは私たち庶民の暮らし」(中央区)
そして、
『市の人工島事業や五輪誘致に伴って浮上した須崎埠頭再開発のあり方も争点の一つ』
と、社としての考えを書いています
記者が書いた記事の中では、現市長の与党であった候補者か、市民運動の実践を通じて対決してきた唯一の女性候補かという対決点が明確なのに、見出しではこれとは全く反することを書いて、市民を自民推薦の現職か民主推薦の新人かという2大政党対決構図に誘導しているわけです。
現場で真面目に取材している記者と、デスクの前にデーンと座って紋切り型の見出しを押し付ける「デスク」の意識レベルのギャップと言えるでしょう。
私たちは、デスクの“政治的”判断より、現場に密着して取材している記者の意識の方が、市民の意識をリアルに反映しているものと信じたいと思います。
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