JUNSKY blog 2015

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大仙町の事件でも犯人が母親だと決めつけ

2006-11-14 23:50:00 | 事件・事故
 畠山鈴香さんを殺人犯と断定した秋田県警が、大仙町の事件でも犯人が母親だと決めたようだ。
今回は、畠山鈴香さんの事件への報道姿勢の反省からか、メディアスクラムはあまり見られなかったが(というか、全国ネットで畠山鈴香さんの時のような大騒ぎはなかったが)、結局同じような経過をたどっている。
 相変わらず、「出会い系で知り合った」とかいうネガティブキャンペーンを張って、容疑者の人格を貶めてから、だから報道する義務があるとか言って、イジメ報道をするのであろう。

 情報が乏しいので、これを冤罪だと断定する状況ではないが、秋田県警の体質には疑問を感じているので、今後要注意だ。

今日は、コピペで御了承ください。
さきがけ on the Web より
【 「母親疑う声が現実に…」
 犯人逮捕も、地元に重い空気

「諒介ちゃんが本当に気の毒」「仲の良い母子だと信じていたのに…」。諒介ちゃんの自宅周辺は悲しみに包まれる一方、「母親を疑う声が現実となってしまった」という重苦しい空気が流れた。

 母親逮捕の報を聞いた住民は「近所付き合いはなかったが、子供思いの母親だと思っていた」とショックを隠しきれない様子。同居男性やその家族を知る住民は「(諒介ちゃんを)かわいがっていた家族の心情を思うと、胸が張り裂けそうな気持ちだ。なぜこんなことになったのか」と沈痛な表情で語った。

 一方、付近住民の間には、諒介ちゃんが亡くなるまでの経緯に不自然な点が多かったことなどから、事件性を疑う声が消えなかった。「藤里の事件が重なり、いけないと思いながらも母親を疑ってしまった」と語る男性。

 諒介ちゃんの自宅や現場周辺は、2週間を過ぎた先週以降から報道陣の姿も見えなくなり、表面上平静さを取り戻していたかのようだった。一日も早い解決を望んでいた住民は「あまりにもショックが大きすぎて、ほっとしたという気持ちには、とてもなれない」と力なく語った。】

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